カテゴリ:ふるさとわが町
6月下旬にはまとまった雨が降って田畑も潤いました
しかし春先の低温の影響がいまだに響いているのか夏物の野菜がいまいち伸び悩みとなっています。 この雨で雑草もグングンのびて草刈作業も忙しい日が続きます。 ボランティアにおいても一級河川「日野川一斉清掃」「水田用水路の雑草刈り」と予定が・・・・・・ またこの時期(7/18)30回皆生トライアスロン大会が行われます この皆生トライアスロンは驚くことにはトライアスロン発祥の地なんです。 第1回のことである、ドシャ降りの中で自転車に乗った運動選手(当時はそう思っていた)がずぶ濡れになって広域農道を5,6人が集団になってわが水田の近くを通過して行くではないか 「どういう連中だろう? この雨の中を自転車をこいで・・・それにしても通行の邪魔だ!」 小生の当時の偽らざる実感でした したがってその成績結果なんて知っちゃあいない、興味も無い、第一大会レースだなんて夢にも思っていなかったし、「暴走族のなれの果て」ぐらいにしか思っていなかったから面白い。 あれから30年、トライアスロンなんて誰でも知っています 今年は記念大会、数々の熱闘と感激、思い出を残して新しい世代が育っていくのは頼もしいことですね。 しかし、いつも思うことだがこの大会が梅雨真っ最中のイベントということなのです。 過去数回にわたり、水泳は中止だったり、昨年はRUNの途中「大雨ドシャ降り」で雷雨となりコース途中で増水騒ぎ、トライアスロンどころではなくなってしまいました。 大会本部は断腸の思いで「涙の競技終了!」を出さざるを得なかった 選手諸君にとっては参加料、宿泊費、休暇をとっての「参加」なのです。 「好きでやっているのだからやらせておけばいい」 では済まされない 運営関係者の大会期日の変更を希望とするものであります ましてここは山陰、過去の梅雨には史上名高い「山陰大豪雨」が数回起こっているのを忘れてはならないと思います。 鉄人とはいえ選手だって「普通の人間」です猛暑とはいえ絶好のコンデションのもと大いに日頃鍛えた精神と体力を遺憾なく発揮させてやりたいものだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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