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あけましておめでとうございます
つたない「Day By Day」にいつもチェックインしていただきまたコメントも頂戴いたしました方々に心よりお礼申し上げます。 「その日その日」とまではいきませんが週2回を目指して頑張りますので今年もよろしくお願い致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 元旦早々、大雪の先制パンチを受けました <ドキッ!>きょてなあ(怖いなあ)、ナント雪3尺こげな雪見たことネワ~! 大晦日の朝は2cm程度だったのですが昼前より降りだしてあれよあれよと60cm。 紅白が終了したら70cmそして今朝は100cmと私(176cm)の腰まで積もっていました。 きっと郡部、県境は豪雪だろうとPCで{とっとり雪道ナビ」を見ると・・・・??? 大山が2m(これは別格)、近場の溝口で150cm、生山20cm、鍵掛峠10cmと奥地に行くほど降雪量が少ないではないか・・? なんと漁港「ゲゲゲの境港」では80cmと平野部に集中した現象のようです 山雪、里雪という言葉は知ってはいました、がしかしそれは寒気団日本海上を寒気団が襲来すれば真っ先に沿岸部に突き当たるので降り始めは「沿岸部」で降ります、あたりまえなんです。 それを数時間、遅くても1日経過すればやがては山間部が大雪となっているパターンが殆んどなのです。 「今回は米子市が鳥取市より雪が多かった」と言うのはまだ寒気団が去らない途中の状況を云うのですね。 それが鳥取県を過ぎ去ってしまうとやっぱり鳥取市のほうが1.5~2倍程度の積雪なのです。 ところが今回はどうも違うようですだらずの「ゲゲゲ」が一番なんて信じられません。 その疑問を「気象庁お天気相談室」に質問しておきました。 <初日> 曇り空からチラリと・・我家でパチパチです --------------------------------------------------- 山陰の大雪の経験は何度かあり恐怖はありませんが38豪雪は凄かったですね これは日本全土の日本海側」の現象でした。 1月10過ぎ頃から降った雪が2月20日頃まで毎日(少量でも・・)降りました。 ・これが圧雪となりその上に雪が降り解けて厚さは薄くなっても雨だれまで行かないものですからそのまま夜半には氷となって積み重ねだんだん密度が大きくなってこの程度の厚さかと思いきやまた新雪が降りその重さでとうとう庇が折れたり、建物が倒壊したのを何度か見たものです。 ・その最高値がそこそこ1mだったと思います。 -------------------------------------------------------- 今回は1昼夜でスキー場のような降り方をしたのは生まれて始めてみました。 <広角で>最初の写真の広角です、門がペチャンコになりそうです。 国道が積雪のためマヒして通行止めとやら、新聞も年賀状もまだ来ません(午後3時) ・地区民で有志の雪開けから帰ってきました。 午後からやり始めたのですがとても、とても、腰、ヘソまである雪はどうしようもありません。 7人で250mを3時間ほど働いたのですがグリコ(万歳)です 豪雪地帯ではありませんのでそれ相応の除雪車を備えていないのです 「また明日にやろう」と解散しました <田舎のベンツ立ち往生>・・BATTがパーッになって大晦日に付け替えようとしたのですが・・・この雪で <まいった!>裏門からも出られない、サクラもビックリ!です わが娘婿が元旦早々ラジオの当番で6時ころ徒歩で3kmの道を90分でやっと放送局に着いたのだそうです。 息を弾ませながら「謹賀新年」「交通情報」のアナウンスをやっているので安心しました。 こうやってBLOGを書いているうちに青空だったのですがまた降り出しました。 以上、昨夜来の雪のニュースでした だれも初詣に参拝するする人はいないようで神社はとんだ誤算がったろうと・・ まだ大雪警報は出っ放しです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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