テーマ:男の料理(241)
カテゴリ:ふるさとわが町
昨日は全国的に寒かったようですですね
これから2月10日くらいまでが一番寒くて雪も降ることでしょう 米子市を中心に襲った元旦豪雪もほぼ1/3以下になった頃にこのような雪がまた降りました。 NHKラジオで聴者参加番組「ラジオビタミン」のなかに「お天気あちこち」のコーナがあって全国からの早朝の写真がメッセージと共にUPされてきます。 女房殿が時おりUPして村上アナウンサーに読んでもらって悦に入っていますので私も今回が初めてなのですがパソコンから上写真を送ってみました。 朝食も終え新聞んでいると・・・・ (昔はここでいっぷくタバコを吸うのが男の身だしなみ?だったのですがね・・・・) すると米子の今津三十八さんから「豪雪のお年玉を使い切らないうちにまた降ってきて・・・・」とそのまま読んでくれたではありませんか 私は初者ですからね、(アマチュア無線界でも初者さんからPICUPするようにしています)取り上げてくれたんでしょうかね それがまあ、全国放送で読んで戴いたのですから・・・・ 「コリャア朝から縁起がいいワイ!」 気分よくして今日は新年初めての「男の料理教室」に出かけました 2名欠席でしたがまずまずのスタートとなりました。 <今月の献立は> 1.親ガニのみそ汁 2.ぶり大根 3.赤カブの甘酢漬(柚子風味) 長くなりますので今回はレシピは省略です。 調理中での会話です、お正月ですからね・・・・・皆さんのんびりです。 1.米子では「カに」ではなくて「ガに」なんですね、どんな時にも「がに」濁音です。 講師「ふんどしは外してくださいよ」 生徒「先生、ガにだけでいいですか?」 講師「自由になさって下さい・・・ワハハハ」・・・「佐治谷話」 2.ぶりのアラを見て、生徒「先生、これは身をとった屑ですか?」なんて風変わりな質問が生徒を笑わせます -------------------------------------------------------------- 赤カブは薄くスライスして塩水に浸して軟らかくなったら水分を絞る。 針柚子と共に甘酢に漬け込む ◎甘酢の作用でカブの赤色が鮮やかになる、一晩放置しておくと真っ赤かっ! となるのだそうですね。 そうして食するのが本来の食べ方なんだそうです。 <盛り付けをして> <いただきます> 右上が赤カブです 早いもので、すでに1月も半分が終わりますね・・・・早朝はご覧の降雪だったのですが帰るころは雪も止んで久しぶりに大山が見えておりましたがイマイチです。 頂上が見えませんし、春でもないのに全体が霞んでいます。 いつもこのようなのです。よほど空気が澄んでいないと「きれいだな」とは思いませんね。 週末にかけて1級クラスの寒波が襲来の予定だそうですね、今度は北陸方面中心だそうですが本格的な冬になってきたようです。 米子の豪雪被害は農産物、漁業関係で150億円の損害です。 15時間で1mも降った(自宅で)のですからね、想像を超えていました ゲリラ豪雨と同じ現象が起こっているみたいです。 眠る前には外に出て様子を伺って積もっていたら庭木の雪を落としたら効果が上がりますよ 若い頃はいつもこのような躾をさせられていました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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