カテゴリ:自由欄
毎年この季節になると恒例のOB会がやってきます。
平成4年頃に4,5人の有志で発足して今年で20回の記念になります。 数年前より団塊の世代の加入により賑やかになりました 本会は中国地方中心の広島にあるですが退職するとなかなか中国山地を越えるのが一苦労?で手軽な場所でこじんまりというのであろうか・・・・・ この会は1年1回、山陰の中央の松江、米子で交互に行われて今回は米子の順番で私とU君とでお世話することとなりました 準備は順調に行われ、往復ハガキの出欠の準備、発送から行いました 組織そのものが男性だけの技術集団で対象がエンジン、発電機、無線機械であったのだが当時はアナログ時代の全盛期、デジタルなんて1,0の世界でそんなものが世に出てこれにとって変わるとは思いもよらなかった ところが今やデジタル伝送時代そのデジタル技術の世界で仕事をしてきた連中がすでに退職とは・・・ 時の流れの速さに驚くばかりです <記念写真>Nさんが見えない?・・・早く始めようぜ! ※お料理が写ってしまって・・・撮ったのはFさん(カメラ歴50年!) 今回は20回を記念して「お楽しみ抽選会」なるものも交えて座興としました みなさん思わぬ景品にニコニコ顔 ところが一人だけ無断欠席・・・・? ヒョッとして何処かで道を間違えていないか、交通事故でも・・・・と不安に思い連絡をとれば 「やあ今津君いよいよ無線会も近づいたなあ、それでなに用なの?」 先輩の一声で「不在でなくて良かった」で胸をなで下ろしてから 「Nさん、なにトボケているの彼方が来ないので皆さん心配しているよ」 「んっ・・今日であったのか、誠に申し訳ない御免なさい・・」だなんてチャッカリの先輩もいて皆さんに伝えると一斉に呆れ顔と同時に「自分たちも気を付けないとねえ・・・」と同情者もいるのですよ。 先日私が行った隠岐の島からわざわざ3時間のフェリーで参加のNKさんも居るのですからねえ ブツブツブツ! このN先輩、会場から80km遠方だから今から出かけると云ってもまず無理というものです 30名近い出席のため皆さんの「年寄だから勘弁してやろうや」に助けられて Nさんは会費未納で済んだというお粗末なお話でありました(帳場では勿論Nさんのも含めて支払いました) この日は土曜日、宴会場、泊り客は満員札止め なかでも「安来節保存会」の皆さんがお隣の宴会場、流れてくる安来節に思わず聴き惚れる場面もありました 参加者は宴会オヒラキ後も部屋にかえり夜遅くまで語り合って旧交を温めておられたようです 話題がなくてご無沙汰していたのですがおかげでOB会に助けられました がしかし、今日は眠たいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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