カテゴリ:パソコン
今年最後のシニアネットPC教室があって出かけてきました
市役所の研修室を借用してのPCシニアネット、当初は市役所から殆んどすべての機材を借用して始めたこの講座も5年くらいにでもなるのでしょうか? 会員は30名ほどなのですが主席率は40%、それも殆んど定着してきました。 案内は出すのですが「なしのつぶて!」で催促はしないものですから殆んど疎遠になってしまいました。 「出席してなんぼ」ですから気楽なものですね その反面講師、アシスタントはそんな訳にはいきません、ローテーションを組んでなんとか細々と行っています。 講座の回数は2回/月です。覚えたと思ったらまた忘れる・・・こんな繰り返しの多い方も。 いつの間にかXPからWIN7を持参する方が増えてきたのでこの方面も勉強をしなくてはなりません 実は私もこの2月からWIN7を使用していますが自慢ではないのですがMSオフィスなるものを勉強したことがありませんのでザッーとおさらいする程度です 第一、文書作成という仕事が定常的にありませんので敢えてその気にはなれないのです 専らインタネットを利用したこのブログ、オークション、買物、ニュース・・・、その他写真編集ぐらいに利用していますからこのオフィスが上達する訳ではありません といいながら講師連中がすべてそのようか? といったらよく習熟したGさんに現在はすべてを頼っている現状です その講座を私たちも聞きながら一緒に勉強します 今月は「年賀状を書こう」と相応しい題材でした 受講生曰く「年賀状を書くには書店の店頭で売っている年賀状ソフトを買ってそれをPCに入れて初めて出来るものだと思っていました」と・・・・ 確かにオフィスを「文章書き」だけのために使用していたらそれも尤もな事だと思いましたしハガキには表裏があるものですから裏面は同一文書でも表面は全て異なりますね。 そうするとこんな疑問が生じるのです フォルダー「年賀状」を作成してこのハガキ**様用のァイルを差出し分作るのか? といった疑問は至極尤もな事と思いますしその流れを順次説明してから入らないと混乱するのではないかと反省した次第です 先ず住所録なるものを作成し・・・・からと系統だって話さないと理解が難しいと思います なにはともあれ「はがきウイザード」なるものがあって画面の指示に従えば簡単な年賀状はタチドコロに完成だからこれを皆さんと勉強すればいいというのは間違いのもとなんです。 今回は写真の貼り付け加工、テキストBOX作成して文章の挿入、ワードアート使用、かくテキストBOXの複合化・・・・そんな事をWIN7で練習してみました。 やはり「習うより慣れろ」だと思います 今月の出席者は初日が11名、2日目が7人でした。 一人だけPC,デジカメ初めて・・・・・? そんな年配の初心者の方が入門されました。 「習った事は絶対忘れます、座右に知った人いませんか?」 と問うたら「隣家の**さんが見てあげる」と仰ったというのです 「最初は毎日徹底して繰り返し勉強して下さいね」・・・・と 初日に来られてデジカメの個人レッスンで教室の受講風景を撮って「今日は大山もハッキリ見えますから何枚か写してきてください」と云って別れたのですが・・・・ 次の日、を見させてもらったら何にも写っていなかったんです 「日は暮れて道遥かなり・・・・・」そんな格言があったのをふと思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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