カテゴリ:気象、天文
寒くなりました
といっても近くの大山は真っ白ですけど平野部には雪はありません。 冬至は明日ですね、太陽高度が一番下がる日です。 我が家のロケーションは南側が丘陵地です、平野部との境目になっているので日本海側から暫く平坦地が続いてこの辺りから山間部の始まりとなります。 ですからこの時期の日の出は見えません、やっと8時半くらいからでしょうか陽当たりとなったのも束の間、隣家の陰となったりします、3時半頃からは既に陽は山肌に阻まれて見えません。 こういう地形ですので季節風も受け雷雲も発生し易くなっています。 終日家に閉じこもっていてパソコンをみたら空模様が怪しくなってきました。 「クリスマス寒波襲来、大雪に警戒」の記事が目に付きました。 今年の元旦の大雪には散々な目にあっていますのでドキッとします TENKI.JPによると昨年のクリスマスの気象によく似ているのだそうです。 「クリスマス寒波襲来、大雪に警戒」 その後にはわが地方では大晦日の大雪(12時間でで90cm積もりました)です。 あの時の気圧配置はどうなっていたかと云うと 大晦日豪雪 格別に鳥取県西部地方がどうっていう事はありませんねそこが運、不運の分かれ目なんでしょうかね 典型的な里雪で鳥取県山間部では10cm程度だったというのですから不思議です (これにはなるほどの訳があるのですが長くなりますので省略します) もし注意報通りだったら年末の帰省客ラッシュは大混乱に相違ないですね。 年末年始の準備はXマスもまだなのにどこの家庭でもこれからでしょうからね 今年は最後の最後まで禍の多い年のようです、大したことが無ければいいのですが予報が外れることを切に望んでいます。 ネタがないので今回は「天気の話題」とさせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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