Day by Day(その日　その日）

東京タワーが見守る下町＝日本の原風景・・・・
おなじみの「ALWAYS三丁目の夕日」今回はこの話題です。

第３作目「ALWAYS三丁目の夕日’６４」は１月２１日より公開が始まっています

昨年秋でしょうか？　あの頃（１９６４年頃）の写真を募集していましたので以前この楽天ブログでＵＰした「思いでの１枚」を投稿したら先日当局からの封書が届きました

なにか書類と品物が入っていました、慌てて開けてみるとお礼の文章と記念品の手ぬぐいが２枚・・・・と

　　茶川商店・・・映画のとおりですね
よく読んでみるとこうなんです
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あなたの写真は多数の応募写真の中から選定の結果、号外チラシに採用されました。おめでとうございます。

＜号外チラシ＞ これは中国版です　表裏写真が掲載されています

＜びっくり！＞右下の写真をご覧ください

殆んどの写真が人物写真なのですが風景、景色写真は小生だけみたいです
豪快な南大山のガレ場を観光バスの後部座席から撮ったのですが何となく今でも当時を思い出すに十分です。

この写真、構図的には中央のバスと道路際の松の木が引き立て役なんでしょうかね？

数十年ぶりに同じ場所に行った時には浦島太郎です
既に舗装道路、コンクリート柱・・・あの松の木は何処へ行ったのか探してみたら切株が見つかりました

どうもこのクロマツ、油松のようで周囲は朽ち果てていましたが芯は腐らずにしっかりとしていました。

＜切株＞本体はどこかでお役にたったのでしょうね・・・？

腐った部分を蹴っ飛ばしたら芯も少しばかり着いて出てきたので彫刻刀で加工してみました、ただ腐食部分を取り除いて磨いただけですがいい記念品になりました
＜置物＞

　今回は私の宣伝になってしまいましたね、それではまた・・・


＜参考までに＞ 　　　全国の掲載サイトはここで見えます
　　　　　　「1964年（昭和39年）前後にあなたが撮影した写真を大募集！」

　　　　　出てくる写真は中国版です鳥取県をクリックしてみて下さい。