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2012/09/15
カテゴリ：農業,園芸
前回の続きの庭木のお話です。
先祖から受け継いだもので私が求めたものではありません。 ＜雑談１＞散髪しました（してもらいました）   その間にわが母校（小学校）が写っています。クリックでどうぞ  さてこの樹木ですが昭和の初期の当時の家族写真でしっかりとした姿で写っているのです。 だから私の時代で枯らしてしまったら申しわけない・・・・ ３年ほど前に同じ事をやったのに枝葉が生い茂り前方がまったく見えなくなりそのうえ悪い事にカイガラムシがびっしりと付いていました  以前から知りつつも放置していた反省です  片づけするのもマスクが要るくらいカイガラムシの粉末？が浮遊して気持ち悪かったですね。 カイガラムシの人体に対する被害は聴いたことはないものの それが済んだら手足、頭髪、眼の洗浄をしておきました 
若い頃は自分で枝おろし、剪定は親父の云いつけでしぶしぶながら２，３日かけてやったものなんですけどめっぽう高いところは苦手になってしまいました  誰も云うのです「そんな大木はめったにないぞ、大切にせ～よ」・・・・と 褒めてくれてありがたい反面、実際が迷惑な話なんですがね  真冬には７０ｃｍもの積雪になることもあって折角形状が良くなった皐月類が枝折れしてしまうのです。 手前には黒松があったのですが松くい虫で枯れてしまいました  ----------------------------- ＜雑談２＞今春、世界一辛い唐辛子と銘うって苗が販売してありました 面白半分で畑の隅に植えておいてそのまま忘れていたのですが赤くなって「あれは何だ」  少しだけ爪でかいで舐めてみると、ななんと    たしかにすごく辛く舌がちぎれるほどヒリヒリしてもう・・・・・ウガイしたり歯ブラシを使用してなんとか回復しました  「世界一」だなんてＰＲしてあるもので衝動買いなんです  ついでにＮＥＴで「世界一辛いカラシ」で調べてみました。 その名は「トリニナーダ・・・・・」と云うらしいのですが私が栽培したとは姿が違いますね。 しかし次の写真にはモドキがあってまんざらでもないなあと思いました。 ＜辛い唐辛子８傑＞左下２つが「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー」 庭木ばかりでなく私も散髪に行かなくては・・・・稲刈り前にやろうと思っていたのですが余裕がなくて今日までになってしまいました 外では彼方此方で稲刈機械のエンジンの音が聞こえます、台風接近でむし暑くどんよりとした空模様です。 エッこの唐辛子ですか？ 月末の運動会の慰労会にでも話題に・・  それとも「男の料理」に進呈しましょうか、ただし自己責任で食してください・・・ですね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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