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9月の最終日曜日、台風通過で延期となっていた運動会は10月7日になった。
その7日は朝からパッとしない空模様でしたが予定通り実施しますの放送があった わが校区はそれでも国道沿いに集落が存在し商店、コンビニ、開業医、飲食店があるため他の校区より寄付が多いのではないでしょうか。 高度成長以前は3等までしか賞品がなかったのですがそれ以降は最終6等まであるのは嬉しい事でした。 しかし最近では出るにしても小物になってしまったようですこれも不況のせいなんでしょうかね さて競技の方ですが北から寒気が入り込んで時々小雨の中、秋晴れとはうって変わって曇天です、たくさんのお楽しみの方も多かったのですけどね・・・ さほどの降りものは無かったのですが依然としてあいにくの鉛色の空 それでも中断なく怪我なく競技が行われたのは幸いでした しかし何とか午前中の部はどうにかこうにか消化したのが12時半 昔は弁当持参が多かったのですがこれも面倒くさくなった事とマイカー時代ですから自宅に帰って昼食を執るようになりました。 だから、お昼休みを利用しての小学生のマーチングバンドの披露も見てやる人もまばらです。 その昼食時、まとまった降雨が30分程続いて午後の部を開かぬまま中止となってしまいました それでも我が家の家族は全員1つは競技に出て景品をもらったので良としなくてはなりません 颯真クンも「風船とり」に出てたくさんいただきました どうも天候には勝てませんね・・・大体どこの地区でもこのようなパターンではなかっただろうかと思いますね。 午后3時から細やかな恒例の慰労会となりましたがそんな訳ですので盛り上がりがなかった1日でした。 ------------------------------------------- 一日過ぎた「体育の日」雨こそ無かったものの曇天です 遅れている「栗の採取に行ってきた」と細が持ち帰りました。 自然落下したのを拾うのがが一番美味しいのですけどね、「そこまで待っていられないと・・・・」 我が家では栗は既に9月初旬から食していますが早生ものは「早かろう、不味かろう」の傾向があるようですがこの時期のは最高に味が良いですね というのも30年ほど前、職場の先輩に接ぎ木法を伝授してもらって今なおその栗は堂々たる姿で存在しています。 栗の肌は鬼肌でゴツゴツしているので雑菌、幼虫の絶好の冬眠の住処となるのです。 投げっ放しにしておくとカブトムシの幼虫くらいの栗虫が主木を犯さないように消毒は欠かさないようにしています。 --------------------------------- <余談として>天上をが走るのでバケツに一杯ほど栗のイガイガを撒いておいたら確かに効果がありました。 しかし何年も効果が続くと思ったら大間違い、敵もバイパスを考えるのですね。 ・写真機のストロボを仕掛けておいてそこを通過するとフラッシュして擬音が鳴るなんていうのも設置したことがありました 最近ではあまりネズミの運動会は聞かれなくなりました、米蔵が母屋伝いに在るものですからそれを狙っての所作ですから別棟に穀物を移ししかも穀物専用の空調貯蔵庫に収納したら退散してしまったようです。 だから、「食物を遮断すること」を心掛ければある程度ネズミ被害は防げるのではないかと思いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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