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2012/11/22
カテゴリ：ふるさとわが町
はやいもので１１月も既に月末になってしまいました。
いつものことながらこの月は師走より多忙です  師走は何かと敬遠されるから先手を打って１１月にという考えが浮かぶのでしょうね。 自分もこの部類ですので挙げてみました 高校中学校の同期生会、会社のＯＢ会、校区の同好会の芋煮会、シニアネット慰労会、・・・・ 週末には「孫の紐落とし」を予定しています。 -------------------------- 今回の話題は上記の件と違い他校区の「公民館祭」の視察見学の話題です 私の住んでる町の行政は米子市役所を中心に２７の地区に公民館が置かれて周知伝達、住民サービスを行っています。 その各々の地区でもこの時期には「公民館祭」「文化祭」なるものが賑やかに行われています。 「自校区ばかりに閉じこもらないで他地区の祭りも見学に行こうではないか」 そんな冗談が本気となってしまいました  その行事の動員の人選は「同好会から２名」ということになりました。 わが校区では２４の同好会がありますので４８名が選ばれ公民館職員も同行されてマイクロバスで２便に分け見学に行くことになりました  ドカッと訪問すると迷惑となりますので１週間１便としました。 私は３つのサークルに所属していますが今回は「電子工作教室」代表ということでの動員です。 それは１１月１１日（日）でした・・・・・随分前のことですね  予想どおり催し物はどこも同じようなものです、同じ市内ですので地域性の違いなんてありません。 しかしよく見てみると絵画、生花が盛んな校区、手芸、書道が盛んな校区・・・何となく雰囲気で解るようでした  ふと観ると中学校の学友の絵画が展示されて思わずビックリ！  出会って懐かしさも重なって話が弾みます「お父さんの菊の出展もみてね」といわれてみれば階段にはきれいな菊が並べてありました  子供達も熱心ですね、わが郷土自慢といったことでしょうか、ところ狭しと記事が書かれています  夏祭りというと花火大会に、太鼓叩いて威勢の良い踊りが想像できますが秋の文化祭はこれとは全く雰囲気が違いますね 私は個人の作品をじっくりと鑑賞できる機会があるのでこの秋祭りの方が好きです  そろそろ渋柿の熟する頃になって秋も深まってまいりました。 みなさん、風邪をひかないよう多忙な毎日を過ごして下さい   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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