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いつかは来るぞと待たないけど久し振りの雪景色となりました
手前はそめい吉野桜です(冬眠中)大山は真正面ですが見えません 大荒れの予想に反して積雪5,6cm(平野部)、近くのまで出かけると除雪車が通過したようです 都会でもあるまいに・・・除雪費が勿体ないですね H23,24と2年続きのしぶとい降雪だったのだが今年は雪のない冬となっています 庭のロウバイがやっと膨らみかけてきました、この開花を観察するに気温だけは昨年より低温であるようです -------------------------------- 昨日は義兄の一周忌法要に出かけてきました。 我が家と同じお寺でわずか2kmの近所ですので農道利用ですぐ送迎できます。 積もらなかったけど降ったりやんだりの生憎の空模様でお墓参りの時は晴れ間だったので助かりました 民家は平野部にあっても墓地というものは丘、丘陵地帯に在ります 想像するに河川の氾濫で家並み洪水に遭ってもご先祖さまは高台でお守りする思想があると思います と長年思っていたのですが、たまたま我が田舎では立地条件が良いのでしょうか・・ 平野部でも同じ標高に点在するお墓はザラにありますね・・・・・ ---------------------------- <昼寝は30分?> 老いた母親は看護認定で「要支援2」だったのですが今年から「要介護1」となりました それでも寝たきり老人、ボケ老人ではありませんので救われます。 施設に行くのを渋りますが月間計画は「週1回ディサービスと4泊5日のショートスティ」でお世話になることにしています。 難聴には弱ったものですねトランジスタメガホンが必要なくらいです 詳しい意思疎通は不可能ですが簡単な要件は我流の手話で澄ませています そして歩行困難で家の中は杖が入用ですがそれでも隣がトイレですので何とか自分で用足しをしています。 この母、午後からは昼寝をしますが起きたら必ず「おはよう」と云います すなわち、起きると母の頭では必ず暦が1日進むのです 大きなカレンダー付電波時計を持たせても納得し難いみたいです 簡単な会話です ・現在は19日午后5時頃とします。 ・明日20日はディサービスの日です(朝9時に施設から迎車が来ます) 夕方5時頃ヒョッコリ起きてきた母は 「おはよう」と云いながら食卓に座り 「今日は行く日だね」と朝食を執るつもりなのです 当方「母さん、行く日は明日だよ」 母「そんな事はない今日は20日だから行く日だ」 当方「なんでえ? 今は19日の夕方でこれから夕飯だよ」 母「だってこの新聞は昨日のだよ・・・ほら19日と書いてある」 当方「電波時計をもう一度見てみろよ、もう!」 これには応答しないで 母「だってこの新聞は昨日新聞受けから自分で取ってきたんだよ」 こんな調子なんです、掛かりつけのお医者に相談すると「認知症」の芽生えなんだそうです 「そんなに寝るもんじゃないよ昼寝はせいぜい30分以内ですよ」と アレツこの医院、昼休憩は<12:30~15:30>とたっぷりあるが 先生も30分以内で切り上げているのかなあなんて余計な想像を致しました ---------------------------- <電子自動車>ボチボチ・・・・気ままにやっています 裏面は乾電池、モータを取り付けています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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