カテゴリ:農業,園芸
三連休の前日の寒気で降った雪がまた大山を真白くさせました
この寒さが居座ってさほどウキウキするようなお休みでもなかったようです <親子連れの足跡でしょうか?>自宅前の歩道で
三連休が明けた12日、久しぶりに町の税務署まで出かけて確定申告書を提出してきました 「ここは提出場所です、相談コーナ**までお出かけ下さい」と張り紙があったようです。 私は何も相談はすることがありませんが「印漏れ、訂正処理だけでも見てもらえませんか」 ということで「それなら」とわずか20秒パラパラとみた受付事務員さん 「これでいいです、それではお預かりしました」ということで1件落着?です ----------------------------- それで御終いですが「これをお持ち帰りください」・・・のチラシをみると 「証拠書類の不足、計算違い等で問い合わせがあるかもしれませんので控えを保管しておいて下さい」と書いてありました。 昨年まではこんなチラシをもらわなかったのですがたくさんの方の提出では間違いはあるのでしょうね・・・ あまり早く提出すると目立つから中盤から後半頃がいいのかもしれません ---------------------------------- 半月ほど設営しておったハウスの臨時作業場も取り払いました、まだそのまま放置しておいてもよかったのですが有機肥料を撒いて床土の天地返しもしておかなければなりません 自分で栽培したものを早く味わいたい、ただそれだけの単純な発想で一稼ぎしてやろうか・・・なんて全然ありません。 このハウス、専ら自家消費用に6年ほど前に建ててもらったのですがテントの耐用年数がとっくに過ぎていましたので昨年11月張り変えてもらいました。 業者さん曰く「張り替え周期? まあ3~4年ですね」 2倍ほど長持ちしました 幸いこの期間に大型台風の通過もなく幸いしました 「もし超大型台風が来たらどうしますか?」という質問で ハウス屋さんは「せっかくのシートだけど破って下さい」だそうです 「惜しんでおったらハウスの骨(パイプ)が曲がって新築するほど経費が掛かりますから」 幸いにそんな目のあった事はありません、ただそんなことが無いように祈るのみです しかし巻き上げ式ハンドルで左右の窓の開口部を調整できますので風速30~40m位までは耐えるのではないかと思います このハウス、そもそもその経費・・・・農事組合の預金通帳があって補助金が20年近くも累積したので保有面積に按分して関係者10戸で山分けしたものをそっくり使いました 「どうせ転がり込んだ金だ」なんて恰好良いですね <余談ですが> その昔はそんな金はときおり機械の共同購入、宿泊旅行に出たり近くでは美保関、皆生温泉で殿さま遊びをしたそうなんですが・・・ 今では誰でも農業機械はお持ちです、旅行も行ったところばかりで豪遊したい猛者もいません 世の中は常に変化しつつあります パッと使ってしまうより有効に活かしてこそ金の価値があるというものでしょうかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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