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退院といっても主治医の管理もと特殊な薬を服用しています
そう、ステロイド剤と言われるものです。 この薬には強い抗炎症作用、免疫抑制作用、抗アレルギー作用があってその分だけ副作用も大きいと云われています。 NET検索すると功罪さまざまですね・・・・・投与が過ぎて身体を壊した方もいらっしゃるようです。 入院当時このステロイド剤、朝5個、昼3個を毎日2週間つづけました。 勿論主治医の処方です。 1週間後に24時間分蓄尿した分を分析して次週の個数を決める訳ですが1週間目から蛋白尿がゼロとなってしまいました。 前述のとおりそれでは「治療終了」いう訳にはいかないのです 少しづつ量を減らすことになります、それも1週間経過したら1個減少です 単純計算で最初8個からスタートでしたのでゼロになりまで8週間かかかる・・・・・という計算になりますね。 腎臓というと、一般の人には、尿をつくっている地味な臓器、というイメージが強いのですがこの腎臓は、わたしたちが健康で元気に暮らすための生命活動を支えている重要な臓器なのです。 腎臓病は、生活習慣病の一つという側面があります。 生活習慣病は、食べ過ぎや運動不足などの不摂生、ストレスなどが重なって肥満や動脈硬化、高血圧症などをまねき、やがて臓器や器官がおかされ発症する病気です。 私の場合は投薬治療でしたから身体の苦痛がなくこの方面の勉強をすこしやりましたので数回に分けてご披露してみたいと思います よろしかったらお付き合い下さい。 いよいよ5月ですね、GWもはじまりました。私は安念ながら雑踏した地域、場所、会場には出かけられません。 誤解の無いように云いますが保菌者ではありません、被害者にならないようにうつらないように防御しているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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