カテゴリ:健康
題名のように厄除け払いと快気祝いは表裏一体とは少し異なるのですがこのGWの5日の
子供の日に身近な親戚が我が家にやって来ました。 我が家は昨年からアンラッキーだったのですが一気に厄払いをしようと計画したのです 市内の飲食店でもやれるにですがそれでは時間制限もあるし、他人様とも顔を交えるし [最近ではこの方法が増えましたね・・・」 我が家は田舎作りの建屋です、客も来ないのに一番場所の良いところを客間と称して年中空き部屋となっています そんなこともあっ我が家で行う事にしました。 時間制限もなく昔話も出来て誰にも遠慮することもなく、「普段着で来て下さいよ」 とお触れを出していましたから・・・・皆さん揃ってお昼前にやってきました --------------- ここに秘話があるのです ブロブでは書かなかったのですが私の入院中は婆さん(私jの母です)をショートステーに預けて入院しました 当然です、母を看る者がいないからですね。 本人も何回かショートステーの経験はありましたからなんの抵抗もなく入寮生活をおくっていたのですが本人の不注意でしょうか・・・・この施設内で転倒して骨折してしまったのです 泣きっ面にハチとはこのことでしょうか・・・・ 結果としては私の邪魔をしてしまったことになったのです。 隣の校区に嫁いでいる私の姉と相談してS病院の整形外科入院で治療をすることとなりました。 手が掛かるからショートステーに入所したのにまったくアベコベで…女房は施設からの緊急電話に「途方に暮れてしまった」ことでしょう。 姉と相談して入院させましたが診察の結果「大腿骨骨折」で放置しておけば場所が場所だけに炎症が悪化して肺にまで昇って肺炎を併発するのだそうですね。 ですからどんなに長老でも措置をしないと命が保証できないということになり手術をすることとなりました これまでの経過は小生には内緒だったらしく入院先の労災病院で2、3日後に聞いて愕然としました。 仕方なくというのはおかしな表現ですが手術となりました。 私は投薬治療でしたので伏せっていたのではありません。 主治医に訳を話して手術に立ち会いたいから外出させてもらいたいと云ったら 「貴方は入院患者です私は主治医です、許可は出せません」母方のS病院で対応してもらって下さい・・・・と それも、また ドラマのような話ですが この整形手術の執刀医が婆さんの初孫なんです なにかややこしくなってきました・・・・ 執刀医(主治医)と私は叔父甥関係、私の母と執刀医は祖母ー孫の間柄となるのです。 96才にもなって骨折しそれを初孫に手術してもらうなんて・・・・ 何とも幸せな母であろうか、ドラマでも見ているような気分になりました! 手術は順調に行き1時間半で終了したそうです。 このブログは母のアクシデントが主題ではありませんので以下簡単にしますが 私が退院してから後を追うように10日後に母も退院いたしましたが現在私は我が家で薬事治療をして静かな生活を送っていますので面倒を見てやることも出来ません。 母は看護付の施設で当分暮らす事となりました。 そうでもしないと我が家は2人も病人を抱え女房は大変です 私もそれなりの食事に配慮したり、農作業は極力敬遠しながらの生活で母の面倒を看る訳にはいきません。 已むおえないことだと思いますね。 こういった環境での「厄除け払い」となったのです。 夜更かしすると身体に悪いので今夜はこれにて・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|
|