カテゴリ:健康
というわけで前回は母の骨折のとび入り記事を書いたものですから本論が浮いてしまいました。
福祉用具等を上手に利用してダメージを最小限に防ぐよりしょうがないのかもしれません。 ----------------- 集合してくれた皆さん、昨年も集まったのですけどこれは仏事だったものでスケジュールに追いやられてなかなか雑談できなかったのですが今回は懇親会ですので制約事項はありません。 まず開会の挨拶から・・・ みなさん、その節は大変ご心配をかけましたが大事に至らず無事退院となりました 厳密にはまだ治療が継続していますが・・・・・ 今日はゆっくりとお話をして親戚の親睦をはかってください 整形医の甥のTさんの乾杯の音頭で「快気祝い兼厄払い」は開会しました。 珍客は誰もおりません、そういえばみなさん鳥取県西部地方の近郷の人ばかりです。 我が家に集まって世間話をするのも楽しいものですね 子供、孫以外の皆さんの共通の話題は懐かしい我が家での昔話、次は共通して健康のこと・・・・・ そうすると質問は必ずと言っていいほど甥のTに向けられます 御神酒が入っているからそれは話半分! しかし皆さん真剣になって話を聞いています 私も書籍で読んだのですが現状の食生活では「ヒトの腎臓の健康寿命は65才だ」 といったら(本当に書いてあったのです)皆さん驚かれますか 腎臓と言えば一般の人は尿を作っている地味な臓器という程度の意識です。 しかし、腎臓は私たちが健康で働くための生命活動を支えている重要な臓器です。 腎臓には「糸球体」と呼ばれるろ過装置が左右の腎臓にそれぞれ100万個づつあって腎臓の組織が壊れても他の部分が代行するために腎臓病の自覚症状が現われにくく、むくみや高血圧、食欲不振などの自覚症状が出た時は腎臓病はかなり進行しているという事。 さらに恐ろしいのは糸球が破壊されるとほとんど再生は不可能なんだそうです。 これが進行して末期腎不全になると人工透析が必要となってきます。 現在人工透析を受けている患者は28万人を越え毎年1万人前後増えている事実、国民の500人に1人が人工透析を受けこの医療費は年間1兆円を超えているのです (主婦の友社 新版:腎臓病)平成23年発行より抜粋 甥のTに「伯父さんよく勉強しているね」と褒められてしまいましたハイッ入院中に売店で買った本からの請負です --------------------------- 昨年作った「ボケ酒」、「ざくろ酒」を出してみると飲み頃が「今年の春の彼岸頃」グッドタイミングでした※ボケ酒をクリックすると当時の実がみえますよ。 味を表現することは難しいですね ザクロは晩秋にそのまま口にした子供の頃の経験もあり香りは変わりませんが、ボケ酒というもの・・・・ボケの花は真っ赤な早春の花ですが時としてそれに実が付く年があって昨年5個もついたのでNET検索で製法を習ってそのまま引き出しの中に保管しておいたものです ツンと来るような匂いではなく口の中で匂うような? とても上品な味がしてクセがないのですね。 「これは美味しいな・・・」妹婿のSが絶賛しました 少量だったものですから男4人で平らげてしまいました。 「スーパーにでも売っていたら早速買って浸けるのになあ」 「まさか、浸け梅でもあるまいに・・・」 もし、店頭にでもあったら絶対買い物ですよ、美味しいボケ酒間違いなしです。 ただし、これからその実は大きくなってくるので収穫して浸けるの作業は10月頃です。 宴会が終わって片づけてからブログの記事として思いついたので空瓶だけの披露となりました、記事は画像をクリックしてご覧ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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