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退院後4週間が経過したのでお世話になった病院に定期検査に行ってきました
云い忘れましたが、私の主治医さんはまだ20代の女医さんです。 この先生の専門は当病院の透析の責任者のお一人のようで殆んどが透析現場でお仕事をなさって、外来診察は週1回程度が日常のスケジュールのようです。 久し振りの対面でした 入院中は50日間も毎朝小生の病室にきて「体調は如何ですか、気分は、むくみはありませんか?」すでに早朝検診で看護師さんがとったデータを見ながらの会話でした。 本日は既に採血3本、検尿を済ませていましたのでそのデータを分析しながらの会話です。 詳細なデータ分析はすでに4人の検査技師によって分析され1枚の「報告書」が出来上がっています。 本来なら世間話をして和やかな世間話・・となるのが退職者のパターンですがここは総合病院、そんな余裕はありません。 「ほぼ予定通りの恢復となっています、諸所のH,L値はステロイドの副作用と思われます」 この薬は一気に止めると反って反作用が起こりますのでゆっくりと時間をかけて貴男の体力自然と克服していくものです。 「順調な回復ですので今日からステロイド剤ー1減といきましょうか・・・」 ということになり4個→3個になりました(この状態が1月継続します) 順調な回復なら一気に無くしてしまいたいのが人情なのですがそこが辛いところです この薬、入院時は驚くに1日に11個も飲んでいた時期がありました しかしその期間は3,4日で終わったのですけどね・・・・ 要約すると多量の薬の数個は 少量の薬の少量に値する事なのです? くどいようですが11個の3個は 4個の1個分に値するという意味らしいのです。 そして少量になったら時間をかけてジワジワと自分の身体に合うように合わせていく。 ※百m走を全力で走り終えたら整理運動、それはゆっくり時間をかけて・・・ <蛇足ですが> 副作用のある一つで、ある時間帯での眠気、両足のカサカサ(脂気が足りません)、甘党好みがあるものですから、全身が健康そのものでまったく心配がないというものでもないのです 予定があったものですから病棟には今回はパスしてしまいました。 ----------------------------------- さて、検診は「合格」で気分宜しく腹ごしらえをして本日、釜山から境港に停泊したクルーザ船を見学に行ってきました まあなんとした豪華な船、皆さんには御馴染みかも知れませんが小生は山育ちなものでこんなものにとんと縁がありません。 たまにはTV、新聞で見る程度です ★コスタヴィクトリア 75,166t 定員1,928人★ これは建物だとおもいました。頂上?まではビルディングの16階上に値するんだそうですね こんな豪華船が境港には時々入港してきますが、そのニュースをTVでみて明朝出かけても「後の祭り」も多かったのですが友人からその種明かしを聞くことが出来ました エッ、教えてくれって・・・・小生がことこと述べる必要はありません。 コンピュータの検索サイトで調べればそんなサイトが準備されていますので是非試してみて下さい。 私は「境港 大型船寄港」で検索しました。 ぞろぞろとでてきました。これで見ると「境港は今年は超大型船寄港の年」みたいですね ぶっつけ本番での見学ものでしたから邪魔者扱い、火事場泥棒的存在と自分を卑下しながら行ったのですがどうしてどうして関係者の方々の暖かいボランティア? 先導で楽しく見学をさせていただきました。 ただし、船内見学は事前予約手続きが必要なようですよ。 この豪華船コスタヴィクトリア、朝9時寄港、同日17時出港 もっと2,3日居ればよいのにと思ったのですが乗客の方が優先ですね、同じ港に長く停泊する必要もありますまい。 聞けば「境港の鬼太郎ロード観光」がお目当てだったようですね。 隠岐のシャクナゲが咲き始めました。満開になったらまたUPしましょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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