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5月中に入梅とやらでもうそこまであの猛暑の夏が来ているのでしょうか?
「今津さんいつまでも農機具倉庫のシャッターを開けおいて空き巣が来るよ!」 そうでした、バタバタしている意識もないのですけどね・・・すぐ日が経ってしまいます 10日間もUPがないブログを読んだ友人が先日に日曜日に「工事担任者試験検会場」でバッタリあった挨拶代わりにそんな冗談をいいました ------------------------------- 工担者試験は春秋2回、全国一斉に同一問題で行われます。 その試験立会人のお手伝いを請けて5,6年にもなるのでしょうかね? 春の5月は「農繁期」でお断りしているのですが今年はとんだアクシデントで私自身病気となって入院 今年の水田農作業は隣家に依頼したので身体が空いてしまいました まだ投薬期間中ですので主治医の諸条件を守っての生活が続いています。 不安はありましたが家でブラブラして過ごすより気晴らしに参加することにしました。 試験問題、解答用紙配布はAさんと私、「本人確認」は再びAさんに御願いしました。 この作業は試験問題に取り組んでいる受験生さんの前で立ち止まり小声で 「**さんですね、こちらを少し向いて下さいませんか?」と写真と受験本人の合致をお願いする大切な作業なのです そうです「替え玉」のチェックなのです ややこしくなりましたが面と面が接近するために免疫力の低下している私にはこの作業は危険で出来ないのです けっして私が何かの病気の保菌者ではないのですが、 退院後もステロイド剤を飲んでいますので抵抗力が低下して感染し易い身体になっていますのでこのむし暑い日にマスク姿で一日をとおしました 作業内容はひたすら不正行為がないか?の監視業務ですので身体は楽だったですね 責任感のせいでしょうか眠たくはなかったですね ---------------------------------- <バラが咲いた>★ジュリアン★ 3色微妙に色の変化があるのが特徴です <ツルバラ>★???★ 30年前購入した頃はこのブロックの途中まで数本のシュートが延びて生命力の旺盛なのに驚きました。それにたくさんの赤いバラが咲いて見事だったのですが今はこのザマです。バラにも一生があったとしたら90才ぐらいでしょうか <還暦バラ> 細が還暦のお祝いに「花束」を戴いたものを挿し木をしたら見事に成功です ※還暦バラは個称です <オールドロール>★昔からある品種だそうです★ ----------------------------------------- <朝顔づくり>毎年朝顔の種子は蒔くのですが野菜のようにガンガン芽が出てこないですね、それに発芽温度は野菜より少し高めなので高価でもないため苗を購入することにしています 毎年ここではヘチマ、朝顔等のツル物を作っています、午後から日没までガンガン陽が照り付ける南西方面です、夏は近寄れません・・・・ ツルものでも連作は弱いみたいですね、一年使用した土は掘り起して畑の土と交換することにしています ※病害虫に強い作物は土づくりから始めよと園芸書には書いてありますねそれが出来たら玄人です この場所でコンテナ3杯分たっぷりありました。石灰、改良剤等使用するよりこの方が手っ取り早いです 蔓はまだ伸びてきませんから暫くは放置していいのですが照り付ける太陽の元では暑いので仕事には今日あたりが最高なので小雨もチラホラ降っていましたが決行することにしました。 ホームセンタでは便利ツールがあってそれを購入すれば楽でしょうが私は昔ながらの竹を割ってロープで柵を組み立てます 2人でやれば左右でバランスよく組み立てれますが一人では時間がかかります竹の保存状態がよかったせいか全部中古を利用しました ここは後ろの勝手口です ここにも1柵作りましたトップで7m程度あるでしょうか、「高ければ見事」ではないのですが日除け兼用です。 一番暑い7月中旬~8中あたりはまだ成長時期で花は楽しめませんね、やっと涼しくなった頃から花が咲きだすといったところが憎いところです。 昼前から掛かって夕方に終わりました縦の支柱数本は丸竹、横ケタは割竹を使用します そうすることで1本の竹が3,4本もとれることになります。 ---------------------------------------- <水田では> 屋外に出てみると田植はほぼ終了となっています、正面の水田が私の水田です 朝夕の入水路の水量確保、漏水点検、畔草刈り、病害虫管理等 簡単で地味な作業点検が毎日続きます。 この作業は真夏でしたら早朝、夕暮れ行うのですが地区の人に会う唯一の談義場所です。 称して「畦談義」と茶化して云っていますがこれはこの地区にはなくてはならないものです。 農道でもアスファルト舗装で歩かないでも場所まで軽トラで移動ですからね、地区の交流というものがさっぱりありません。 畦道だけが残された交流の唯一の場所なのです この場所と時間帯を利用して皆さん方は(私も含めて)地区、校区の貴重な情報を得ているのです。 「うちのじいさんは何処に行ったのだろうか・・・夕方なのに?」 「どうせ、けた話(畦談義)だろから放っとけ・・・・今に帰っているわい」 これから田舎はそんな季節を迎えます、昔の光景が浮かんできます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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