カテゴリ:健康
月日の経つのは早いのにこの1月は遅いですね・・・・?
この春の入院の経過受診に行ってきました。この診察は1ケ月毎にでかけます。 れっきとした病気であったのですが治療薬が特殊なものでしたのでいまだにその薬の世話になっています。 「まだ病気なのか?」と問われば「NO」と答え それでは「まだ治療中なのか?」と問われれば「YES」なんでしょうね???? 簡単に云うと 特殊な強い薬で治療したので症状は治っているがその薬は一気に止めると身体のバランスが崩れるので「少しずつ減らして行く」ということのようです。 もののたとえでで云うのなら 「スポーツ選手が試合をした後は直ぐには着替えなどしないでユックリと調整、整理運動をしている」という状態なのかも知れません 主治医の先生と出会うも懐かしく入院当時のお話もしたいのは抑えて 1ケ月前、当日の血液検査、尿検査を照合しながら 1.その後の身体の調子 2.むくみはおきないか? この一月分の生活状態をまとめて報告します 蛋白尿も陰性ですので「今日からステロイド剤は1個減らして朝1回の2個にしましょうね」 その言葉を一番待っていたのです、「ああよかった!」しかしいくら調子が良くても1個づつなんでじれったいです この薬、ホルモン剤の一種だそうですので一気に止めたりすると反って体の反動が起こるのだそうです。 ですから、整理体操をしているのだなあと自分に納得させています しかし、ネットで検索すると再発例も多いそうです、ですから自分勝手に減らしたりするのは危険なんだそうです、あまり治った治ったで呑気な生活もできません、塩分控えめで腹7分の規則正しい生活に心がけています。 ----------------------------------------- それにつけてもこれで梅雨なんですかね・・・・雨はいったいどうしたのでしょうか調べてみると6月1日の少雨以来全然降っていないのです 山間のダムでは湖が赤肌を剥きだしています、既に農業用水、工業用水1割削減の止水制限に入りました。 彼方此方でバラがきれいですね、紫陽花もまた、雨によく似合うのですがサッパリでデンデンムシもまったく見かけません 春に定植した野菜も水を欲しがっています。 <畑の珍現象> 昨年晩秋、今年春に産み付けられた蝶、蛾のほとんどは土の中で目立ちます。 いわゆる昆虫の七変化 卵→(孵化)→幼虫→(蛹化)→蛹→(羽化)→成虫のうち幼虫は土中で育つものがたくさんあります。 それが土中で孵化(目立ち)してゴソゴソと這い回ります。 悪い事にせっかく撒いた、定植した野菜の軸、茎を食べる虫がいます 一般的には「根切り虫」と呼んではいるのですが根きり虫ばかりでなくあらゆる虫がこの度の渇水で自分自身が脱水状態で手当たり次第に新芽の軸を食べてしまう現象があちこちでおきています なにせ土中に住処をもっているものですから上から消毒液を噴霧しても全然効果がありません、それ専用の農薬も販売されていますが所詮、食べてくれて効果があるわけです。 幼虫も生きるのに必死なんでしょうが手当たり次第に噛んで、食って水分補給をして命を繋いでいるのです 例年なら同じスタイルの幼虫がボチボチなのですが今年は色々な幼虫がたくさんいるのには驚きました 今の畑はそんな深刻な状態となっているのです。 ----------------------------------- これを防御する方法は「土壌消毒」です、つまり「土づくり」の春先頃からそのような事はしておくべきなのですがそこまで徹底して行うプロ農家はあまり見かけませんね。 たしかにこれをやると土中のあらゆる植物のタネ、スギナ、昆虫の卵も駆除が可能です。 要するに作付したいところを液体燻蒸剤でねこそぎやっつけてしまうのです そんなに猛毒を使用する訳ではありませんので安心して下さい、昔から実施されてる 土壌消毒法ですが日数が掛かりますし、耕耘して一度ガス抜きをしなくてはなりませんし大変なのです。 その使用方法は長くなりますのでまたいずれUPしたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|
|