カテゴリ:健康
2,3日のうちに一気に日本全土が梅雨明けとなった途端から35℃以上の猛暑です
梅雨明けと同時にむせかえる暑さに各地で熱中症と思われる患者が多数病院に搬送されたという 「まことにイヤな季節がやってきたもんだ」といったらきっと叱られるかも知れませんね。 子供達には楽しい夏休み、夏祭りそして花火大会と各種イベントがメジロ押しです。 かっては良かったこの夏もこれだけの猛暑でバタバタと倒れれる人、気分の悪くなる人 健康を害することが分っていればその対策は十分にとっておくべきでしょうね。 まだまだ先の事、と思っていたら「皆生トライアスロン大会」がもうすぐ14日に控えています。 どんなレース、好記録なんていう事よりも選手の無事故を心配しなければならないなんて 異常事態だと思いますね。 今年は人混みを避け我が家で自粛生活をしていたのですがつい調子がでてしまい農作業に精を出ししっかりと汗をかいたら季節でもない鼻風邪をひいてしまいました。 それが土曜日の昼からですから弱りました。少しばかり横になっていたら身体が熱っぽくなってしまい夕方には38度を越してしまいました。 ただ今は特殊な薬を飲んでいますので単に市販薬の風邪薬を飲んでは・・・心配になりました 幸い保険調剤薬局がまだ閉店していなかったのでその旨を相談すると 「なぜ早く近くの**医院に行かなかったの? 調剤薬局なので自由に薬を出してあげられないけど熱さましを重視した薬を買って対処して下さい」 そんなことで一番辛かった日には市販の「熱さまし」で対処することになりました。 しかし、どうのかこうにか薬効あって37~38℃をうろついていただけで済みました それでもと思い明けて月曜日に開業医さんに出かけて胸のレントゲンを撮って異常のない事を確認してもらいました。 気管支に痰がつまった現象が頻繁でしたので「気管支炎かな?」と思ったのですが何でもなかったと聞き安心しました。 しかし、あんな自覚症状でレントゲンに写らないなんて不思議です いいかえれば、もっと程度が悪くならなければレントゲンには写らないなんてアベコベだと思いました しかし、お医者さんは問診から判断してくれたのでしょうか・・・・ 点滴1本30分、飲み薬5日分を処方し「明日も明後日も点滴には来て下さい」 ということでした 運がなく週末に加減が悪くなるなんてこれから注意しなければならないと思った次第です。 その後しばらくは体調不良が続いたのですが医者に行くほどでもなく完治するまでにほぼ2週間も費やしてしまいました。 思うに、現在服用しているステロイド剤のせいで免疫低下、感染症に掛かりやすいし掛かったら長引くことがあり長引くと余病が・・・(そのように主治医から注意を受けているのです) そんな注意を思い出しなるほどまったくだと思わざるを得ませんでした 以上、この2週間のジレンマは6月中~6月下旬の出来事でした。 ・・・・・・・・・・ 梅雨は明けたのですが本当の暑さは7月下旬~8月上旬ですね。 この猛暑、一体どういう事になるものやら・・・朝起きるとJMAの天気図を見て憂慮しているこんにちです 接ぎ木アサガオは元気で成長を続けています 7/4撮影 <クリックで拡大> 接木後22日経過です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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