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2013/07/22
カテゴリ：農業,園芸
梅雨明けの猛暑続きで夏はどうなることかと心配でしたが梅雨明けの今頃になって少し落ち着いたではないでしょうかね
 北の方では毎日午後から  のようですが少しおすそ分けが欲しいところです。--------------------------------- ＜写真はクリックで拡大となります＞ ２回ほどにわたりアサガオの接ぎ木をＵＰ致しました。 本命の１鉢はグングンと成長しそろそろ花が咲くのではないかと期待しています予想は今月下旬！ 主ヅルが４本にもなっていて２本程度にしたいのですがここまで大きくしたのでＣＵＴするのは偲び難く放置しています（下の接木部分の写真です） 初期は３本にしたのですがその内の１本が接ぎ木部分から分枝になっちゃいました。 ＜接木部分＞グロテスク！ ３箇所接いだのですが中央のが分枝しています  暫くの間、葉っぱの色が冴えないので液肥を薄めて施肥したら５，６日で効果があがったようです。 それもまず母体のサツマイモがそれを吸収してから後、芋の母体からバトンタッチで肥料を吸収している母体は中継役なんでしょうか（笑） ＜施肥後＞  水は命ですね毎夕500ＭＬ程度の補給をしていますし、午前中だけ半分が陽にあたるような場所に置いています。 ----------------------------- 今日の話題はこれからなのです ＜もう花が咲いた！＞ 実はもう１鉢これとは別にアサガオと夕顔の２種を１個の芋に接いで育ててきました。 本命より５日ほど遅れて活着しその後は元気で育っていました。 そもそも「花が咲く」というのはツルが何本にも枝分かれてやっと花が咲くのが標準なのですがそれがないままもう蕾が出来たと思ったら昨日２０日に咲いてしまったのです  ＜咲いた＞こんな筈じゃあなかったに  接木後１ケ月も経っていないから驚くやら不思議がるやら  もう一ツルの朝顔はまだ咲きませんが咲いているのはヒルガオ？なのです。 と思ったのですが昼に咲いていたのでＮＥＴで調べてみたら花の姿はヒルガオに間違いありません それでは接いだ接ぎ木は夕顔ではなかったなか？ と問われれば・・・はて？ 雨後の地生えものを抜いて接ぎ木したので昼顏、夕顏なのか解りません  ややこしい事にこれを見た細が云うには「この花はサツマイモの花にそっくり」だと云いだしましたからたまりません  ＮＥＴ検索するとこれもまあこの３種類の花（ヒルガオ、夕顔、サツマイモ）はアサガオを除いてよく似ていますが植物上同じ仲間なんだそうですね。 これで謎が解けてなんとかスッキリいたしました  しかし、遅く接ぎ木した方が早く花が咲くなんてびっくりですね。それもこの昼顔、主ズルのみで分枝もしていないからびっくりです。 戦後下記の流行歌が流行りました（青色をクリックしてYou Tube） 「こんな私じゃなかったに」この歌を思い出しました ※歌：神楽坂はん子 作曲：古賀政男 １９５２年（昭和２７年） この歌を知る人もだんだん少なくなりました どうも話しが脱線してしまったようですね、では今日はこれまでにしておきましょうか 熱中症にはくれぐれもご用心下さいませ  ＜追記＞サツマイモの花は殆んどの人は見たことが無いでしょう、それまでに収穫（芋掘り）をしてしまうからです。１１月くらいになって咲くそうですがそれも霜には極端に弱いのだそうです、ですからご覧の花はサツマイモの花ではありません 
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