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2013/09/02
カテゴリ：農業,園芸
１週間ほど前からでしょうか・・・・太平洋高気圧の勢力がやや衰えて北からの高気圧が張り出してきました。
日本は気圧の谷となり雨模様になったところに台風崩れの低気圧が来て南から湿った気流が吹き込んで各地に大雨が降りこのパターンが２，３日続行しています。 ある地方に限定して降り続いてはいないようですので大水害にはらないが九州、先の島根県西部地方は注意が必要です。 当地はあれだけの猛暑は去って夜半は２０度まで下がって快適になりました  しかし、毎日が小雨模様でドンヨリとして青空も３０分ももたない毎日が続いています。畑が軟弱なために秋の野菜の撒きものの支度が出来ない状態で困っています  これが丘陵地の畑ですから平野部の畑はそれ以上のようです。 しかもこれと並行して９月と云えば稲刈りシーズンとなります、既に８月２０頃より落水し、機械の試運転も済んでいよいよという時にこんな気候ですから困ってしまいます。 今年は猛暑だったので稲の成長も良いようですが反って伸びすぎのようで台風も来ないのに彼方此方の圃場で倒伏しています  せっかく手塩に育てたのにこの場に及んで・・・・自然を相手の産業は昔から報われないですね  --------------------------- さてと、今回はまたしても 面白くないお話しで  昨年（9/23）と同じ記事となりそうです。ヤマシャクの話題です 種子撒きは９月中旬頃が適期なので自宅でもと準備にとりかかったのですが・・・・ ＜咲いた＞4月１５日 せっかく咲こうとしているのに２，３日降雨で濡れてばかりでしたが４個も咲きました   お礼肥え、２回の消毒でしょうか  ＜色あせた＞そろそろ種子を摘み採ります 9/2 雨の毎日です  摘みとって開いてみると・・・・びっくり仰天！ ＜レ、ミゼラブル＞今年もオール赤 
少しは青玉も入ってくれればいいものを、1週間保管してたら青色になりませんかね オール赤という事は自宅のヤマシャクは「子孫を残すことは無用」とでも思っているのでしょうか？ 種子で増えないで根張りをよくして株の増殖でやっていくつもりなのでしょうか  私は山野草には詳しくはありません、近所にも見えないので知識を深めることは出来にくいですが公民館の「山野草の会」に一度聞いてみたいと思っています。 肥料の種類と時期、土壌の問題その他管理で青玉が出来やすい環境というものがあるのかもしれません。 ＜うらやましい・・＞WEBより借用しました 明日は晴れると思いきや天気予報は雨となっています  とんだ晩夏になったようです 
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