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クリスマスも終りました。
町は商戦逞しく師走前からサンタさん、Xマスツリーが並んでいました。 急に慌ただしくなってきてこれから年賀状にかかる方も多いのではないでしょうか 25日はいわずと知れたイエスさまの誕生日でした 北風が入り寒い一日でしたが近くの姉と細の三人で郊外の大型スーパーに出かけてみました。 連休明けの火曜日、駐車場は満車!であいかわらず食品売り場は長蛇の列、もうお正月の準備でしょうか? 帰路の途中、車窓からの風景です <西の空に光がもれて>イエスさんが降りてきそうな怪しき光景です(笑) <旧日野橋>昭和5年建設 82?才 厚化粧で復帰!です それは、置いておいて・・・・? この日はニュートンの誕生日だそうですね。 私は、知りませんでしたがブログでのお友達が「今日は何の日」に書かれておりました。 逸話(本当かな?)がありましたので引用させてもらいます 子供の中でも有名なのが「リンゴが落ちるのを見て万有引力を発見した」ですね。 他にもあるのです、ニュートンはぼけーっとする癖?があったのです。 「卵と間違えて懐中時計を茹(ゆ)でた」 「ズボンをはいていないことに気がつかず、そのまま役所に出勤した」 「馬がつながれていない手綱を引いて歩いていた」 「夕食を忘れるのはしょっちゅうだった」(召使いはそれを期待していた)など 逸話であって事実なのか確かではありませんが面白いですね しかし、端から見るとぼけーっとしていることはよくあったらしく「ぼけーっ」としているといっても凡人と異なり、そう見えるときのニュートンの頭の中は、何かを集中的に考えてフル回転」していてそのほうに気が廻っていたのであったであろうと 何かの作業中で没頭中なのではありません、何もしないでボケッーとしているのです。 今こんな事ではボケ老人の始まり、認知症と思われ易いですしまた交通事故等に巻き込まれるてしまうのでしょうけどね。 彼の時代16世紀ではそんな時代ではなかたのですからいつまでも耽っていることもあったと思われます 彼の功績については皆さんが余程ご承知でしょうから述べるつもりはさらさらありません 私が知っているのは万有引力の発見者、ニュートン式望遠鏡、微分積分学・・・ぐらいなものです、詳しく調べたいのならパソコンでいくらでも検索できますね、便利な世の中です さてニュートンにまつわる30年ほど前のお話しです 私の現役中に市民公開講座(正式名称を忘れました)が1年間にわたって「数学」を受講しました時の思い出話です。 授業は高校数学のおさらい程度でしたが会場が母校であった事は嬉しかったですね、また学生時代に帰った気がしました。 旧友は当然ながら誰もいませんが、いやな試験なんかはありませんでした(レポートはありました)ので楽しく受講することが出来ました この講座は1年で終了しますが私は連続3年もこの数学を選んで職場の先輩も連れだって受講したのは懐かしい思い出になっています。 数学は関連付けがないものですから雑談が少ない学問ですが、そこはよく知り得た講師さんは脱線話しをよく聞かせてくれたものです。 アルキメデス、ガリレオ(天文、物理)、ケプラー(天文)、ガウス(?)、ネッピアー(対数)、ベイヌーイ(統計、確率)・・・等々 そうそう、ニュートンのお話しでしたね ニュートンはリンゴの落ちろのを見て引力を発見したが彼が凡人と違うのは 「リンゴが落ちても、何故お月さまは地球に落ちてこないのか?」と思ったことによるのだと笑いながら話して戴いたことが今でも忘れません。 「なるほどなあ・・・・」と苦笑したものです <余談ですが>また、有名な「アキレスと亀の話」 ・100m競争で50m先からスタートした亀に0mからスタートしたアキレスはいつまで経っても亀に追い越せない、その怪しき質問の訳! ・統計、確率学問のルーツ:大航海時代に風待ち(嵐の過ぎ去る)で何もすることがなく港では賭博(賭け)が繁盛してそれに勝つためにこの学問が発達した・・・・と。 ・・・そんな話を数学抜きで笑顔を交え話して下さいました ---------------------- ※年末多忙の折、最後までお付き合いありがとうございました。中途半端ですが大掃除が待っていますのでこの辺りで・・・・セカセカ(笑) 最後にひとこと:あのニュートン先生、糖尿病を患っていたんだそうですね、勉強ばかりでパソコンに凝ってばかりいるとこうなりますからご用心です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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