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我が家の桜、WEBからみる全国の桜の花に酔いしれていたと思ったらもう5月に入ってしまってしまいました よく観察していたのですが桜が散って彼方此方の木々が一斉に芽吹きますがこの期間1週間~10日ほどですね もう一人前の葉が茂り枯野がすっかり緑となって今まで見通しが見えなくなりました 屋敷の整理で殆んど我が家でバタバタしていたもので外の気配が疎くなりました UPし損ねた題材があるので少しばかり4月を振り返ってみることとしました <樹木整理>タライの木です 後になって「淋しいから」なんて父がこのタライの木を植えたらグングン大きくなって手に追えなくなってしまいました。 このタライの木、大きな葉っぱで太古にはこの裏に絵文字を書いて手紙の役目をしていたというウソのような話? 晩秋に一斉に落葉し屋根トイ、水路を塞ぐものですから大の憎まれ者 きれいな赤い実をつけるので庭木になるのですが、手に追えなくなって処分してもらいました 最近は楽チンで安全ですね、レッカーで吊っておいてチェンソーであっけなく処分となりました おかげさんでこの周囲が明るくなりました <ヤマシャク>今年は寒さが続いて? 小振りの花が4つほど咲きました
<つつじ祭り>4月26~27日 満開まで1週間早いのですがスケジュールの関係でいつもこの時季に行われます。 私たち「アマチュア無線同好会」はメイン会場から300mも離れた場所で全国のハムと交信して会を盛り上げます。 この祭りに人気のある「戸板市」を行います。「戸板」なんて懐かしい言葉ですね 「あいつは昨夜泥酔しやがって、台八車に戸板を乗せて迎えに行った」 「急病で戸板で担ぎ込まれた」 時代劇の台詞みたいですね その「戸板」なのですが別名「板戸」です。 昔はガラスなんて高価で倉庫の扉はほとんどこの板戸、戸板でした。 我が家の古い倉庫はこの戸板が数枚まだ健在です。 終戦直後、この戸板の上に食料品等が並べられ「売ったり、買ったり」の闇市時代を知っている人も少なくなりましたね。 つまり、その雰囲気を味わおうというのが戸板市の主旨なんです 不用品と云いましたが Yオークションに出せば数千円する物でも2,3百円で入手出来ますから欲しい人は ここに来るに限ります。 出し物は各人の不用品提供なのです(といっても無線設備に関係するもの) 左上のコードレス子機+電話機の新品同様が2百円とはいささかまいりました こんな安価な値段では**法に触れるのではないでしょうか? 出品者には「不要で金は要らない物だけを持参下さい」としています。 ですから売上金はハム同好会の臨時収入なのです この電話機は別としても、完動品なのだが旧式だったり、目盛が不正確だったりして自分は最新式を持っているという者ばかりですからこんな投げやりな「戸板市」が出来るのでしょうね。 エッ売れ残りはどうするかって・・? 1年かかってYオークションに出すのだそうです。 この方がズッと収益がありそうですね(笑) 戸板市ばかりでなく無線通信も行いました(短波通信:7MHZ SSB) CQ CQ CQ こちらはJR4ZQZ/4 受信します、どうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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