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2014/08/23
カテゴリ：気象、天文
台風11号が去ったはずだのに天候不順が続き、気温が下がり気味で日照時間が殆んどない日が続いた。
これは暑がり屋にはもってこいだと思ったら野菜の成長が悪いどころか腐れ出してきた。 そういいつつも猛暑よりマシだと感じて新築してもらった倉庫兼作業所で一人で整理棚の作成に没頭していました。  そのうちに盂蘭盆会を迎えてもこの気候は継続し続けて冷房のない夜も続きました。 19日の早朝のことでした、３時頃小用に起きるとやや強めの雨が時々・・・止んだり降ったりしてさほど気にすることはありません  こんなことはよくあることで雨の日は良く眠れます  ところがどうでしょう・・・・・枕元のラジオで聞こえてくるの広島市での山崩れのニュースです。 彼方此方でほぼ同時刻に２０個所以上で山崩れが発生しているという・・  エライ事になりました、私も広島北区に２年住んでいましたから同僚、先輩の安否が気にかかります。 なんとか最悪はまぬがれたものの電話の声は震えている・・・・・・ なんという惨状でしょう、私が住んでいたのは昭和４７年頃の昔ですがその頃から山肌をえぐって土地造成工事が盛んに行われていました。 総理大臣、角さんの全盛期で「高度成長時代」そんな時代でした。 といっても、その時の町がヤラレタわけではありません、その集落はまだ下流の方なんです。 あれからドンドンと山奥の方に開発が進んであんな広大なニュータウンが出来ているとは少しも知れませんでした  それもそのはず、それ以降行ったことがありません。 地形を見れば急峻な山が迫って来ています、でもこれまでは何ともなかったのですからね。 最近では日本の何処かで時間雨量100ｍｍ程度の豪雨が降っていますね さかんに天気予報番組で今年の夏の異常現象の原因が解説されているようですがこれからまた台風シーズンとなってさんざんな年になってしまいました。 ------------------------------------------- 我家の普請は御蔭さまで７月末完成して既に農機具等で満車？となってしまいました  大工さんに４隅のうち２隅に高さ2.2ｍ、幅１ｍの収納棚を作ってもらったのですがいちいちハシゴが要ります。 そのために自前大工で段を増設しました。 幅はその半分５０ｃｍにしました。 骨格の部材は長さ2間（４ｍ）2.5寸角を１対、それにコンパネ（12ｍｍ）を打ちつけ適当な高さまでに揚げるのですがなかなか一人では難しいですがなんとか知恵を働かせて取りつけました ＜やっと出来た＞まだ未整理です 次の行程は娘夫婦の１戸建て住宅にとりかかっています。 ＜工事前＞地目は原野でした 私自身は設計者でもOPでも請負業者ではありませんが我が屋敷内のことですので自然と立会が必要となります。 これから年末までジックリと出来具合を見学させてもらおうと思っています ＜土地ならし＞機械は頼もしい働き者です  それにしてもこの長雨、どうにかならないものでしょうかね、 今日も雨が降ったり止んだりして造成地も水が溜まっています 
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