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2014/09/01
カテゴリ：自由欄
早朝から爽やかな日和、季節外れの秋風が吹いた８月31日 最後の日曜日
娘婿家族の地鎮祭が行われました。 ＜開始＞祝詞ではその間、音曲入りのテープが鳴っています  私がこの土地の遺産相続人の手続きをしたのが今年の１月でした。 長年、雑種地として果樹、花卉、畑等として管理していた空地が母屋の隣に在ったのですが急遽娘婿からこの土地にマイホーム建築の相談があり驚くやら嬉しいやらでこの話はとんとん拍子に行きたのですが 農機具倉庫がその敷地内に在るため解体撤去するはめとなったのです。 それとは別個に明治以来の養蚕作業場が老朽してきていたので併設している門扉と一緒に解体新設してこれに農機具を収容する事としました。 この一連の行程を見ながら土地の境界の調査  各申請書類の提出 、ホームプラン・・・・・等がI工務店との間で行われてやっと今回の地鎮祭となりました。私は境界の調査の立会以外にはこの作業には関知してはいませんが・・・・ -------------------- 式は１０時に開会、宮司さんとＩ工務店で会場の設営（会場といっても建設予定地内です） 出席者は娘婿家族３人に両家の父母２人づつとＩ工務店店長の８人です。 ＜厳かに＞２礼２拍で・・・・ 「地鎮祭」工務店ではよく使われる言葉ですが私等の田舎では「昔からあったのかなあ～」なんて思います。 寡聞にして知りませんが５０年ほど前の我が家を思い出せば「宮司さんが来られて一人で拝んで帰られた」程度だったと思います。 ＜鍬入れ＞颯真も一緒に「えいっ、えいっ」 現在はいいですね、工務店に頼んでおけば総てを用意してくれるようです  なにはともあれ、工事期間の無事故安全を祈念していただいて無事にこの式典を終了しました  我家では門扉のブロック積みが始まりました  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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