Day by Day(その日　その日）

９月末から熟れだした我が家の栗、最盛期は過ぎましたが今もなおポロポロと落ちて朝の日課が「栗ひろい」となっています

近年になって知ったのですが、樹木によっては自家受粉し難い種があり「隣地に違った品種を植えておくとよい」

難しい事に柿、栗もそうでない品種もあるというからややこしいです

栗の王様、スーパージャンボだなんて上手いことが書いてあるので５，６年前に植えた「カンナベ」がそうなんだそうです。
したがって隣には３０年も生りつづけている接ぎ木したのがあるのでその心配は不要です。
そんなに超巨大なのかまだ樹が小さく今年はイガブリが６個程度だったのですが確かにその片鱗は現われているように思います

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　今年の夏は極端な気候変動があったり、普請等で管理が行き届かなかったのですがそろそろ咲き始めました

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あの事件がなかったのなら、聞いただけではピンと来ないだろうに・・・・「トリカブト」名前が日本調で一度耳にしたら忘れられない名前ですね
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これは園芸種です２０年ほど前、園芸店で購入してずっと中庭で育ててきましたが中庭は愛犬、孫の遊び場です。
「まあいいか、宿根さえ掘り起こさなければ」とたかがくくっていたのですが花にも茎にも葉にも差こそあれ「全身毒だらけ」とＷＥＢからきいてビックリ仰天！

掘り起こして某所に移植して今日に至っています。多年草なので同じ場所にその時期が来れば必ず生えてきますがその時に球根が少し出てきたので適当な間隔に植えて置いたら全部に芽が出てきました。
トリカブトといえ植物です、病気にも害虫の餌食にもなります、数年前弱ってきたので購入先の園芸店に行ったら「あれ以降人気がなくなり、仕入れていません」という事でした。
念のため申しておきますがこれの栽培は「法律違反ではありません」
がしかし、間違いがないように管理せねばならないと思っています。

先日　「青色発光ＬＥＤ」の開発で我が国から３名のノーベル賞が出ましたね。このトリカブト、きれいな青色で魅力的な色だと思いませんか？

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正面からでの直視はカメラ、眼に悪いので（高輝度ＬＥＤ）側面から撮りました。
　　強力な台風が沖縄まで来ています、皆さん明日中にしっかりと自衛手段を取りましょう。