Day by Day(その日　その日）

26日の日曜日　快晴
ここ２，３年我が地区の「公民館祭」は雨にたたれて演芸発表が屋外で出来ないために急遽、近くの小学校で「演芸の部」を行っていました。
業を煮やした関係者は２５日の土曜日には小学校の体育館で「演芸の部」、翌日は天気に左右されないお祭り広場でのバザー、野菜、海産物即売会、２階では「作品発表会」という２日間にわたっての公民館祭となりました。
２日間もお世話役の各自治会長、公民館職員の方は大変であったろうと思います

ところが、皮肉にも両日とも快晴でした

人出が多いのは当然日曜日の26日です。生憎と私は外孫の３歳の紐落とし（七五三）行事と重なりました。

２番目の孫であるために出かけるのは「女房が役目！」と決めていたのですが娘から「孫の成長を見てほしい」とか「老い先看てやらないから・・・」とかさんざんに脅迫されてやっと重い腰をあげました
その内容は妻が「楽天ブログ」にＵＰしていますので割愛して公民館祭のみをとりあげてみたいと思います。
---------------------
といっても公民館祭の展示物の撤去は午後３時、「紐おとし」の会場から別れてここ公民館に飛び込んだのが午后２時半でした
たくさんの先輩、知人、友人に出会いましたがお喋りする暇がありません
行き先は勿論「作品発表展示会場」です。

それもそのはず、４月から勉強した「電子工作教室」の作品がまず第一の目的です

• 


＜地方紙に載った＞山陰中央新報社の取材が８月にありました。永井先生と私が写っています

• 

※YOU TUBEにUPしてみました。まだ初心者で上手くUP出来ませんので悪しからず・・・・

最初の人形が講師作、最終の「ハロウィン」が小生作です。

向って左側のセンサーの明るさを遮ると「いらっしゃいませ」、右側のセンサーを遮ると「ありがとうございました」とお人形さんは挨拶します。

なにもお喋りしないのは壊れているのではなくて、光を遮るものがない(お客が来ない)からです。

ご覧のとうり作品は収容箱の作成からはとりかかり５枚の電子プリント基板の作成、お人形さん作り（といっても百均で求めた方も多いですね）・・と今年は「大変難しかったなあ」と先生と小生の感想です。

＜来年度の予告＞な・なんと山陰リニア新幹線！？山陰はリニアどころか新幹線すらありません　

-------------------------------
他の作品を少しばかり小さくUPしましたが該当の写真をクリックするとドカーンと拡大されますのでお試しになって下さい。

• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 

※いずれも力作ぞろいですね・・・・・しかし毎年思う事があります
「どうして女性ばかりの作品が多いのだろう・・・いったい世の殿方は何をしているのだろうか」と・・

どうもこのあたりに「寿命の差がある」というのは酷なんでしょうかね。