カテゴリ:自治会、交流
毎日秋晴れの好天が続きます
前回のブログでの吊るし柿の作成日から、不運にも連続2日間も雨降りとなってカビの発生が心配になっていたがそれ以来は晴天の連続で西よりの冷たい風が爽やかに吹きつけて心配はなさそうです。 知らないでか? 何年もの間この干し場所は「南側の直射日光に晒す」のが良いのだと思っていたがそうでもないらしい 3年ほど前に近所で平屋の木造倉庫が改築され、屋上には物見台が作られて「干し柿吊るし」には格好の場所である 例年のように、今年も吊るし柿が干してあるが南側にはすだれ、シートで覆われて日光は朝9時くらいまででそれ以外の時間帯は影干しとなっている。 しかしそんな場所だから西風は十分に吹きぬける その訳を聞いたこともないが想像するに直射日光に当てると日焼け、早乾きになるようです。 「外は乾きすぎで硬く中は柔らかで渋が抜けていない」こんな状態は好ましいことではありません。 わが家もそれに習って吊るしてみるに確かに乾燥は進んでだいぶ縮んで細くなってきても日焼けはなくて皮むき時と同じ新鮮な色を維持しているようです ----------------------------------------------- 話は変わります 秋のイベントがめじろ押しで新聞での事前紹介、TVの夕方の放映から彼方此方の地域での賑わいを知らせてくれています。 昭和時代はそんな経験はありませんが、何に出かけていいのやらその選択に困るくらいですね 私は現在、謹慎の身!でありますのでそんなにバタバタ出来ません。 雑踏する場所、仕切った部屋での講習会、講演会等は感染症にかかる恐れがあるので遠慮するようから言われているので出掛けることもできませんが先日の日曜日は公民館主催の「ソフトボール大会」があったので応援に出掛けてみました あるとしてもそれは世話役さんとしての立場での出席が多いようです。 それとわが家の家族が選手なので「応援にでも行ってみるか・・・」という方です。 この大会での選手層を見ても、やはり少子高齢化がはっきりと現れていて殆どが40、50代で中学、高校生がチラホラです。 わがチームは第一試合で朝の8:30スタートです 早朝から午後4時まで、選手、応援ご苦労さまでした。 久し振りの快挙に自治会長、体育部長さんは大喜びだったようです ーーーーーーーーー 翌朝、6日ぶりに出掛けてみるとアレッ~もう咲いてきたか
ひしめき合っているので摘花しようにも・・・この場合はそのままの姿で鑑賞なんでしょう この「トリカブト」もしものことがあったら大変と我が屋敷内で辺鄙(へんぴ)で誰も踏み入れない場所に定植していますがいっこうに繁殖しません、しないどころか途中枯れとなっている株もあって根元を調べてみると球根が土中の虫に噛まれてしまってダウンしているようです この花の根(球根部)は猛毒ですが、猛毒を食べても平気な虫も存在するとは驚きです これを防ぐのは土壌消毒でしょうがそんなことをしたら全てが枯れてしまうので落葉後、休眠時にやや強めの殺虫剤を振り掛けてやろうと思っていますが効果の有無は。 <千両>真っ赤になって この花はお正月飾り、生花に用いられますがまだ70日もあるのに「大したものだなー」と さすがに「千両役者」とはこのことかと思いました。 最後までのお付き合い、ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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