カテゴリ:気象、天文
前回のとんど行事の「おひらき」は歳徳神さんと幟1対を来年の当番宅で今年一年間お預かりしていただくので参加者が運んでいきます
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 小生のブログを見るといつまでもお正月のようなので体裁悪いと思っていましたがやっと雪となって書く事になりました TVを観ていると2、3日前から今回の寒波を予測していたようです。 北の国では猛烈な吹雪となって台風並みの960HPというから凄いですね・・・・・ 夏であったらこの程度で上陸の台風はいくらでもあるがこれと違うのは台風は莫大な水蒸気を含んだものと、今回の低気圧は日本近くで猛烈に発達するものであり気温が低いから台風のような水蒸気とは抱き合わせでなく周囲の気圧差で猛烈な(冷たい)風が吹くものと想像します。 山陰では一昨夜は冷たい風が吹き込んだけど此方米子の今朝は2,3cm程度でニュースにもなりません 敢えてニュースになるのは近くの大山が70cm積もって「喜んだ」といった程度、平野部では雪掻きするほどのこともなくやっと冬景色となった程度であった。 よそさまのニュースばかり観ていました 昨日の都心は大変だったみたいですね。 降雪のため平常の速度が出せないために列車が駅と駅との間に詰め込みとなってしまって身動きが出来ない。 そのために予め間引き運転も余儀ないのかもしれない。 困ったのは乗客、ホームに次々とやって来たのでは危険なので改札にも規制をかけたらしい。 そのため大勢の人が駅外で長蛇の列で長時間に待たねばならなかったらしい。 しかし、何よりも安全第一だから仕方があるまい。 過密運転に無理な走行をすれば必ずや大事故が待っているからだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー しかし、雪の降る度にこのようなパターンには定常的にこうなってしまうとたまったものではないですね。 雪となってやっと正月が来たような錯覚に捕らわれています 寒いから敢えて外出することもなかったが月曜日は腎臓の定期健診に出かけてきました。 3年前にネフローゼ症候群にかかり50日ほど入院治療(ステロイド剤服用)したのですが、再発率が高いというものなので現在でも2、3月毎にでかけます。 この日の外来検査面接は予約時間内で実に気持ちがよかったです 「時々は市販の試験紙で尿検査をしてくださいね、血液検査、尿検査で私が再発を発見するより今津さんが発見する確立がグーンとい高いですからね」・・・・と担当医は妙な事を言います・・・ 私のチェック体制を褒められているのかなと思えば、再発率は50%平均だというから笑い事ではないなと思います。 主治医は血圧を注意深く観察します。 私なりに考えると、体内の老廃物を吸収ろ過するのが腎臓の主な役目。 腎臓のはたらきが悪くなると余分な塩分と水分の排泄ができなくなって血液量は増加し血圧が上がります。さらに、血圧が上がれば腎臓への負担が増え、ますます腎臓の機能が低下するといった悪循環(腎不全)となります。 したがって、腎臓のはたらきを守るためにも血圧をコントロールすることはとても大切です。 私はごく普通なのですが、昨年の入院中に早朝、目が覚めて朝食を執るまでが130.140になっていました。 看護師に聞くと、こんな変わった人を「早朝高血圧者」というのだそうですね(笑) どうも老化現象がその張本人らしいのですが、詳しいことはそれ以降聞いておりません。 その言葉が気味悪いなら「早く寝床からおきて朝飯食ってしまえ」で一件落着だなんてバカな事を言っています ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いつの間に20日になって明日は大寒! 1月遅れで風邪(インフルエンザ)が流行りだしたらしいですが、どうも寒くならないとこの病気が流行らないというのが不思議なんですね、このウイルスは低温がすきなんでしょうか、それとも寒いので抵抗力が弱まるので風邪にかかりやすいのでしょうか? <満開>年末買ったろうばいです、「満月?ろうばい」とか書いてありました。「素心ロウバイ」とは違いますがこの方が低温に強く花数も多いようですが、香りには素心には負けるようですが蕾の時期が寒の入り頃と合致するために霜被害で蕾がゴロボロになって落下するので軍配はこのほうにあるようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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