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熊本県の大地震、大変な被害が出ています
毎日が避難所レポート、朝食が済むとついついTVに見入ってしまいます 重苦しい毎日が続きましたがなんとか復旧、復興のプランが出来つつあるみたいですね。 大阪以東は殆ど行ったことがないのですが、さすがにここは西日本なので九州はそれでも旅行、研修、打合せ、修学旅行、、、、、10回程度出かけていますし友人もいますので何かと気がかりです。 あの熊本で震度7が2日にわたって起こり、そのエネルギーが大分にまで波及して散々です 桜の花見がやっと片付いたころだったですね それ以来、季節はドンドンと青葉若葉に向かっていますが自然の春の息吹というものがなんとなく感じられづに過ごしています。 被災者に皆さんはこれからの避難生活の重圧が重くのしかかってくることでしょう。 それにしても、日本はなんという災害国になってしまったことでしょうか。 忘れることもないのに、目白押しに天災地変が襲ってくるようになりました。あすは我が身か!と思わざるをえません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 我が家は今年からコメ作りは請負耕作組織に委託したものですから、農繁期というものから解放されました この頃は苗づくり、圃場水田の荒起こし作業、草刈り等々あるのですがそういった一連の作業がないものでいささか面喰らっている状態です。 昨年の今頃は体調不良で、黄疸→肝不全→腎不全で入院して2日に1回、一般透析、血小板透析の繰り返しでやっと治してもらったという苦い経験があるものですから大事をとって委託に回しました。 ーーーーーーーーー しかし20アール弱の耕作地で畑作をやろうと昨年から計画を立ててその方向で動いています。 屋敷周りの雑木類をここ4,5年手つかずだったので正月以降、ボチボチと天候に良い日だけ枝下ろし、剪定、雪倒れとなった竹林の竹の処分を行って軽トラに7台分を焼却しました 少しは屋敷周りは清潔になったと思ったら青葉若葉となりまた視界が悪くなってしまったのは仕方がないですかね。 ------------------------------- 今年から小学校の1年生となった孫の颯真は元気で通学していますが先日、上級生と廊下で正面衝突! 鼻血ブッーだったそうです。どちらかが脇見をしてたんでしょうかね? 幸い父が午後からの勤務だったので小学校に駆けつけて近くの校医さんに連れていったそうです。 頭と鼻血の出血は派手ですからね・・・・大きな絆創膏を張ってもらっていると思いきや・・・・・出血をアルコール消毒して軟膏を?を塗って「前をみて歩くのだよ、これが道路だったらこんなことでは済まないからね」と仰ったかどうか(笑) 手当をしてもらってそのまままた学校へ行きました。 午後3時になったので帰ってきたらその場面を聞こうとしたのですがどこにもおりません・・・? 「颯真、颯真よ、、、、」 「ばあさんなんだよ? 僕ならここ、ここ」声の先を見たら「まあ、あんなところへ上がって、、早く降りなさい」 このような場面は「朝の連続TV小説」ではよく用いられますね ヒロインが柿の木(折れやすいのです)、屋根に上って・・・家族をハラハラ、ドキドキさせられるあのシーンです ※この崖の傾斜度は35度、一桝2m四方の壁から出来上がっています。写真ではとても急勾配で危なく見えますけど実際はそうでもありません。 写真が面白かったので敢えてUPしてみましたクリックで見ると一層危なく見えるから不思議です 田舎には自然が一杯です、先生は「自然」ということでしょうか、危ない危ないで閉じ込めておくのも問題ですね。 自然のもとで学習させてやることは昔から古今東西変わらぬ大切な事であるようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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