カテゴリ:気象、天文
梅雨らしい気配がない・・・イヤなTVの解説があった途端に西日本は入梅、数日遅れて東日本も入梅に入っています
今年は暖冬だったせいでゲレンデも雪不足が続き大山も春の彼岸には頂上まで雪が解けてしまいました どこの地方でもこの傾向でダムには予定量の水量が確保できなかったらしい。 そのうえに春の好天気が続いたものだから早々にも水不足が騒がれています。 山陰地方の今年の入梅以降は曇り空の毎日ですが、まとまった降水量は降っていません TVの「天気予報」少し空模様が怪しくなれば、大雨注意報、雷注意報がセットで発令されることが多くなりました 結果的には2,3時間の降水量は20mm程度で大した事ない降雨が多いのですが、近年の雨繰りに対する警戒網はすごいものですね 平成になって雨の降り方が亜熱帯地方の降り方に変貌してしまい、降ったと云ったら集中豪雨、洪水にならなければいいけど、、、という気が先にたってしまって「降雨を歓ぶ」という気持ちはなくなったみたいです ーーーーーーーー 今年から委託している水田は先日になってやっと田植えが終わったようです。 今日は早朝から快晴となり夏至に近いがギラギラと照付けていますがさすがにまだ6月だから真夏日にはなっていないですね。 梅雨といえば紫陽花でしょうかね数日前から撮ったのがありますのでUPします。 <アナベル> <山アジサイ> <柏葉アジサイ>花よりも柏の葉に特徴があるということでしょうか? <スミダの花火>少し早かったようです <菖蒲>次々と咲いています <キョウガノコ> <ヒベリカム> 画像検索をしてみたら、あるわあるわ・・・・もう紫陽花だらけ <とくと、ご覧ください> 梅雨明けといえば7月中旬、まだまだ1月以上ありそうですが後半はいかなる梅雨になることやら適当な降水量は期待しつつも絶対に洪水豪雨は御免被りたいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[気象、天文] カテゴリの最新記事
|
|