カテゴリ:気象、天文
毎年のこの時期は台風ご難の月、
実りの秋を目がけてやって来る秋台風は昔から、大型台風でありました。 必ず我が地方に襲来するのではないが、九州、四国は「台風銀座」とレッテルを貼られている状態であったのが、今年は4つも東北、北海道を襲い台風の直撃には未経験の地方を散々と痛めつけた。 地震とは違って発生、進路、規模・・・・大体の予想が想定されて昔と比べて格段の向上となってはいるもの、 ・進路変更のコントロール(減衰方法)でも確立されればノーベル賞なんて傍にも寄らない大発明となる・・・なんて浮世離れしたことを思っています。 ーーーーーーーー <浮世離れの話> ・昭和30年頃です まんまと担任に騙されたことが2つある。 その一つがこの台風撃退方法の発明 局地的ではあるが「人口雨」は期待していたのだが、半世紀以上待ちましたがどちらとも進展がないですね もう一つが ・人の食の改善です 昔のお母さんたちは家事(炊事、洗濯・・・)に多忙でしたがその頃、洗濯機が普及した頃、まだまだ台所では炊事、撒き焚きが大変でした 教師「君たちが大人になったころには飴玉一個ぐらいの栄養食を腹に入れておけば2,3日は保てるような食物が発明されている違いないと ところが、先生の予測とは全くの逆で却って台所に費やす時間は多くなったみたいですね。 それは一概には割り切れません、人間の食への限りない欲望なのだから(笑) 人間は食べるために働くのか、働くために食べるのか しかし、こんなことを云う先生がいます「宇宙飛行士が食している食事がそれなのだ!」と ーーーーーーーーーーーーー 先日は孫の運動会でした。小学校の運動会見物は30数年ぶりでしょうか? 自治会対抗の「町民運動会」では相当の賑やかさになるのですがこの小学校が出来たのが昭和52年の頃、農地の「耕地整理がらみ」で作ったので敷地には不足はありません。 グランドは長辺が100m以上も十分とれるグランで使用しない場所は農園地として使われています。 全校生徒数も少なくなったのですが、夏場を過ぎた新学期には親御さんは「奉仕活動の草取」で汗だく・・・とか <綱引き> 夏休みが終わった途端に炎天下のグランドで「運動会練習!」運動会と云ったら昔は10月と相場が決まっていました。 <リレー>一年生 <組体操>さすが上級生! ・猛暑日の余波がこの子らにも影響があったはず、時期を昔に返した方が健康管理のために必要ではないかと思いました。 <応援風景>応援はこれに限りますね さて台風の件ですが、枕崎付近をNE方向に進行中だそうですがとうちでは小雨が降っている程度です。 鳥取県特産の二十世紀梨の出荷は全て終了したそうです、 よかった、良かったと喜んだ次第です。 太平洋側にそって進行中ですが被害の無いことを祈っています。只今の気圧は1005HPで少しも下がっていませんがこれからでしょうかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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