テーマ:ちょっと、お出かけ。(2315)
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<初めに>鳥取県中部地震では全国の皆様方には大変ご心配を頂きありがとうございました。
震源地(倉吉市、湯梨浜町、北栄町)ではまだ震度1~3の余震が続いていますが、次第にその間隔も長くなりつつあります。 当地は震源から約50km離れた西部の米子市ですが家屋の損傷もなくブルーシートの光景もみられません。 ーーーーーーーー 鳥取県中部地震があった21日から2日後、わが町では恒例の秋の公民館祭が行われました。 最近では、彼方此方で秋のイベントが盛んになり毎週末がどこかの催し物のオンパレードですね。 自公民館は年間の3大イベントが「春のつつじ祭り」「秋の運動会」そしてこの「文化祭」がそれに相当します。 戦後の復興とともに興ったのは「農民祭」でした、校区の殆んどが農家だったので楽しみもなかった時代ですので瞬く間に広まって、小学校校舎がその会場でした。 各教室では自宅で栽培した穀物、野菜の「品評会」を、講堂(体育館なんてありません)では地区対抗の「演芸会」、「のど自慢」・・・子供からお爺ちゃんお婆ちゃんまで出かけたものでした。勿論、書道、生花、絵画、工芸等の「作品展」もたくさんの出展! ーーーーーーーー そんな時代が10年ほどつづいた後、昭和30年頃から公民館組織が誕生して時代を背景とした行事が公民館主催で行われるようになりました。 ーーーーーーーー 前置きが長くなりましたが、無くなったのは「品評会」演芸会」「のど自慢」でしょうかねえ・・・ 公民館祭の行事は1階、屋外で「舞台演芸、地区団体のバザー」、2階が「作品展」となっています。 <屋外では>各種団体のバザー、舞台でのショー 公民館直属の23サークルが各々年間を通して活動していますが「今日がその発表会」というイメージが強いですね。 例として、3年ほどまで私も入会して毎月1回の「男の料理教室」グループは「おでん売り」です。前日から準備、仕込みを行って当日は店開きです。 ・というふうに公民館サークルに所属したら必ず動員、出展となります。 会場準備として関わるわけにはいけませんので、これは各地区の自治会長の動員が掛かっていてうまい具合に町内の中高年は(青年も含みます)何かに関わっているということであります。 ーーーーーーーーーーーー 紙面の都合上、ごく一部だけをUPしました。 <折り紙サークル> <ふるさとあの時1>昨年からの特別コーナで大変な人気です <ふるさとあの時2>大正時代 <ふるさとあの時3>昭和30/33年ごろ スライドショーで次々と・・・ <絵手紙> <個人参加>オナガドリ <バッチワーク> <カメラクラブ>晩秋、明光蓮 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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