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9月中盤からの長雨に稲刈りが出来ず、困っていたら10月は秋晴が続きました。
ところが中盤となって思いもよらぬわが県中部(倉吉市を中心として)で震度6弱の地震が起きた。 それ! 熊本の二の舞か! と恐れたのも無理はありません。 ーーーーーーーーーーーー あの熊本大地震は4月14日熊本県益城町で震度7を観測した。 その28時間後の4月16日には、同じく熊本県熊本地方を震央とする本震が発生し、熊本県西原村と益城町で震度7を観測、熊本城は破壊され交通は遮断され、建物の破壊は凄まじい惨状をみた。 「災害は忘れた頃にやって来る」どころではない、「忘れないでもやって来る」時代になっているのは阪神大震災頃からでしょうかね・・・ ーーーーーーーーーーーーー 鳥取県中部地震、あれから2週間ほど経過しましたが気象庁が警戒を呼び掛けた本震の再来もなさそうで200回の余震活動もだんだん治まって現在に至っています。 震源地でないのでなんとも言えません、夕方のTVでは今もなお地震関係のローカルニュースが報道されています。 日本で大地震が発生すればTVは放送を中断して<臨時ニュース>が流れます。 国民は「明日は我が身」と真っ青になるのも已むおえないことかもしれません。<後略> ーーーーーーーーーーーーー 孫の颯真の夏休み作品が「米子児童文化センタ」で展示されると聞いたので「子供の世界展」を見に出かけました。 「世界」と聞いたからには・・・・・万国の?と思ったのですが「子供の世界」なので「子供たち」という意味らしいです。 「米子市の小学校の夏休み子供作品展」なのです。 養護学校等を含めると25校ある学校から各学年から1~2作×6年×25=200数点の出展です。 中に入ると7~8のテーブルに、壁面に所狭しと展示されていました。 とてもカラフルで、大人でも十分に楽しめて釘づけでした。 漠然と見るより、「取り組んだ動機、所要時間日数、苦労をしたところは、解ったことは」と 聞いてみたいのですが、生憎とその子供たちはおりませんが想像しながら見ていくうちに当方も引き込まれるようで楽しくなりました。 材料は廃品、廃物、使い古し等、知恵を絞っての力作が多いのに驚かされますね。 私が小学校時代のものと時代が違うので比べようはありませんがーーー さすがに、木工細工でのカンナ、ノコギリ等を使用した形跡は在りませんが今の子供たちは情報通ですからね。おもちゃ作り、太陽系の模型、TV人気アニメ・・・夢があって楽しいですね。 たくさんと撮ってきましたが紙面の都合でわずかですがUPします。 <帽子のコレクション>さすが女の子・・・ <貼り絵> <僕のあさがお>孫1年生の作品です <貝殻百人一首>貝殻には歌が読まれて・・・ <恐竜>肌はプチプチ、断熱クッション材を使用 <空き缶風車>エコを意識の作品 <ソックスモンキー> <花火の写真立>爪楊枝の着色みたいです。 「大人に手伝ってもらって自分は見てるばかり」とは、小生が公民館活動の「子供電子教室」でアシスタントとしての感想ですが・・・・・ 今回はそれだけレベルが高いわけではありません。先生からテーマを貰ったわけでもないでしょうからね。そこが「自由作品」の良いところですね。 <ネズミコースタ>込み入った力作です 猛暑の真夏、蝉の鳴声を聴きながら一心不乱に取り組んだだろうと信じて拍手を送ろうと思った次第です。 ※大山に初冠雪の便りですが、目前の大山は頂上付近は終日みえません・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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