Day by Day(その日　その日）

本年から米作は組織に委託に任せているので私の範疇でないのだが圃場を見渡す限り自宅前の水田30アールがとっくに刈取り適期になっていながらそのまま放置されていて、他事ながら気が気でなかったのだが昨日の日曜日にやっとコンバインがやって来た。

部分委託であるなら耕作者とあれやこれやと相談があるものの「全面委託」であるものだから口出しは無用と決めていた。

やって来た刈り取り機は４条刈りのコンバイン、自宅用のは２刈りなもので単純には能率は２倍！ということになるのだが無駄走行がない、刈取り速度が速い・・・等の理由で２時間余りであれよあれよという間に終了してしまった

こんな事ならもっと早く、適期にやればコメの味も良いし、販売価格も良いと思うのだけど・・・
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私はその作業を遠方で見ながら畑の「玉ねぎ植え」の準備と夏物野菜整理、植木の剪定屑、枝下ろし、竹藪からの雑木処分の焼却を行っていました。

普段なら「絶好の行楽日和」なのだが、自宅での作業を優先させました。

それに、今年の台風で「ハデ小屋」の屋根のトタンが被害を受けそのまま放置していたのでこの補修作業を行いました。
この作業、低いとはいえ屋根上作業なのでたっぷりと余裕をとって半日作業の３日間んも計算をしてもう一回を今度の晴天時に実行しようと思っているのだが・・・・
それにつけても、３日程の快晴が続いたので里にも紅葉が真っ盛りとなって来たようです
＜ヒメシャラ？＞の紅葉


放任栽培の富有柿も真っ赤になって食べごろです