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2日間暖かな小春日和が続いたと思いきや昨晩は北風が吹き込んで・・・
明けて今日は関東地方では初雪となりました ニュースでは昭和37年以来の初雪で積雪としては明治*年以来というから驚いた <大山>久し振りに見えました これで3回目の積雪? 先日の東北沿岸部のM7.4の地震での津波騒ぎのような災害避難ではないとはいえ色々と今年は天候不順に悩まされますね。 この季節外れの降雪は偏西風の極端な南下に伴いそれに付き合って寒気団が南下してきたらしい。 この偏西風は短時間、日々単位で大きく移動するものでないので奥羽、北海道では暫くは寒い日が続くかもしれません。 ーーーーーーーーーー 今年の2発の台風で農業用機材の小屋の屋根が吹っ飛んで無くなって雨漏りがしていたもので2,3日掛けて修理を行いました。 この小屋<昭和レトロのおんぼろです(笑)>は我が家の建物とはいえ、昭和40年前半まで使用していた稲作用「稲ハデキ」等を収納するための小屋ですが、機械化となってからは「自然乾燥から灯油乾燥機」に進歩して無用の長物となってしまいました。 ーーーーーーーー ではその小屋は空舎となったかと云えば、そうではありません。 畑での野菜栽培にも長短、軽重の差こそあれ全部処分するには勿体ないのですね。 また、もみ殻、切り藁の保管、木工建築廃材保管・・・けっこう便利に使用しています。 ーーーーーーーー この小屋の規模は1.5m(間台風口)×10m(長さ)×2.5(高さ)で2段組となっています。 基礎部分が置き石なので税法上、建物ではないので無税!です(笑) ・戦後に古材を利用して建てたものですから、よくぞここまで持ちこたえたと讃えてやりたいくらいです。 ーーーーーーーーーーーーーー この小屋! その頃は彼方此方の場所で見かけたものです。 下校時に突然降雨となった場合は絶好の雨宿りでした。無人ですので誰にも遠慮はいりません。 建物自体が簡素で、扉、窓、壁はありません? その代り筋交いがチラホラ、屋根はトタン敷きです(瓦敷ならその重さでペシャンコでしょうね) ・なので平野部出のこれは台風でも直撃を受ければ倒壊間違いなしです。 そのため、なるべく風当たりの悪い場所を選んで建ててありました。 ・屋根のトタンは幾度も張り替えです。全部揃って交換すればいいもの、雨漏りしたところから順次ですからね。(百姓根性とはこの事かと・・・・) 補修作業と云っても午後からですので「秋の陽はツルベ落とし」もたついているうちに直ぐ日が暮れてしまいます。 やっと3日目で終了となりました<完成写真は次回です> ・関東での初雪がとんだ話に脱線してしまいました 鉢物にも防寒対策をする時期が参りましたかね・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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