カテゴリ:農業,園芸
今春購入したロウバイがこの時期、「師走なか」というのに、だんだん咲き出した。
品種は「満月ロウバイ」というのだそうだ。 昨年購入した3年もので高さはせいぜい1m程度です。 ※下行の開花期に注目・・・「どうみても冬入り頃とは思えない」 ※開花期は早春のようですけどね? ーーーーーーーーーーーーーーーー <余談です> 自宅には長年、素心ロウバイの木が2本あって1月の厳寒期に咲く関係上、蕾の時期に外気温度が氷点下にでもなると蕾のまま空しく落下してしまう。 地面をみればなんとも痛々しい、それでも枝にさばりついている蕾もあってそろりと触ってみるとポロリと落ちてしまう。 蕾のつけねが寒波にやられてしまう。 そんなことなので、枝の途中で手荒く切断して室内に持ち込んでそれぞれの花瓶に突っ込んで開花させている。 所詮、枝切りの生花なので独特な匂いは少々だけども仕方がない。 ーーーーーーーーーーーーー 以上が素心ロウバイの思い出です。 現在はその素心ロウバイに代わって「満月ロウバイ」という品種です。 こんなに早く咲いたので驚いてしまいました。 師走の初めごろからボツボツと蕾が膨らんで中旬ごろからご覧のとうりです。 2年前は娘の家を建てたので素心ロウバイを已む無く伐採して新しく品種を変えたのでこの方が正解であったかもしれません。 同じ素心ロウバイを購入してまた毎年「凍みねばいいのになあ」とヒヤヒヤながら願うよりも、この時期に咲いてくれた方が安心して居られます。 ※それにしても、栽培札よりずっと早いのには驚きです。 久し振りに大山が見えてきました。こんな時は必ずどなたか待ちこがれたようにがフェイスブックでUPされるようですね。 たかだか標高2000m弱の山ですが日本海に接近しているために寒波の流入にきわめてデリケートで中腹から山頂はなかなかその姿をみせてくれません。 <病気かな?>柿の枝、随所に「枝切りの痕跡なのですが」 ここ3年ほど手入れをしないと、このような姿になってしまいます 果樹は冬季間に剪定、伐採を実施しますがその後はそれ相当の手当てをしてやらないとこのようになってしまい害虫の住処となったり病気で枯れてしまうのですね 皆さん方の庭木だったそんな運命を背負っているのかもしれません。 UPの直前に再度撮ってみました そろそろ、年賀状の準備、しめ縄あみ、そしてすす払い。忙しくなってきましたね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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