カテゴリ:気象、天文
先週の<金土日>が大雪のピークで全国放送の頃から、4日も経っているのですが・・・
TVのローカルニュースのトップはまだ先日の大雪関連の番組です。 鳥取地方では <少なくても500台の車の立ち往生があった>とか <やっと本日登校となった>とか、兎に角大雪の話題でもちきりです。 東の鳥取市は91cmを思えば当地の40cmはさほどの事でもないが、大体の道路は除雪が済んで平常通りとなりました。 がひとたび脇道に入ると陽の差さない圧雪場所はなかなか融けない。 我が家では、踏み固まれた圧雪は融けるには時間がかかるので、氷雪を砕く鍬でもって重宝しています。 <砕雪道具?>左は本来はタケノコ堀用、右は開墾イチョウ鍬 このように亀裂だけでも入れておけば空気の流通がいいので融けるのが早いです。 <鎌倉も融けた>自宅でも作ったのにペチャンコになった 大型スーパの店頭にはピラミッド! おもわず苦笑い! 大山をUPしても頂上小屋が見えてこないのは3mの積雪に埋まっているせいか? 町(米子)に小用があって出かけるとビックリ! <米川に雪解け水が>冬季は農業用水不要なので水は流れません・・・が この用水路は弓ヶ浜半島(5里ケ浜 5×4=20km)を縦断する農業用水路です。 ※元禄~宝暦 60年間を費やして完成された 冬季は水門が閉ざされて水流はまったくないのですが、こんなにまで雪解けとなって流れています。はやく融けて欲しいものですね。 エッ! 洪水? 雪解け水そこそこでのご心配はまったくありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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