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2017/04/04
カテゴリ：気象、天文
今年はこの頃でも大山の残雪が多く残っています
平年なら、正面大山は大部分が消えているのですが、ご覧のとうりです。  さほど寒波続きの３月でもなかったのに、天候不順というのはこんな結果を残してしまいました。 ２回の大雪が降った山陰鳥取は、「桜の開花は遅かろう」と想像したけど、おっとどっこい、西日本は軒並み開花が１週間以上も延びたらしい。 しかし、ここ２日間の陽気で一気につぼみも膨らんで開花  となってきたようです。 上下とも＜自宅のソメイヨシノ＞から  多くの木々は冬眠から目が覚めて新芽が少しづつ活動を始めたようです。 ＜式部＞椿は品種で開花期が異なるようですね  冬から撒いていた花木の実生に芽が出てきました  しかし、まだ冬眠から目が覚めないものも・・・  ＜野菜苗は順調です＞  柿の接ぎ木時期も間もなくやってきます  ＜穂木はまだ冷蔵庫で＞冬眠中ですが接ぎ木の穂木として使用します。冬眠中の枝木を一気に接いでやると、驚いて目を覚ますので活着率が良いのだそうです 
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