カテゴリ:農業,園芸
昨年晩秋に種蒔きして(春先に撒いたのもあります)管理してきました。
屋外管理でもよかったのですが、風雨に晒され、降雪があるのでハウス内で過ごさせました。 しかし、暖房等温度調整はしませんが、助かったのではないでしょうか。 自然での発芽になると、水不足、昆虫、野鳥の餌となったりで発芽することは勿論のこと、成長することも危険と隣り合わせなんですね。 この点、ハウス育ちですから安心して越冬、発芽したのではないでしょうか。 ところが、そうは簡単には問屋が卸さないです。 ------------- 夫々に性質、特徴があって同じ環境でも発芽率は大いに違うようです。 発芽率良好といっても半分なら大喜びです。 一般の野菜、花きはたくさんの種子が入ってはいるものの、「発芽率**%」という表示はこの雑木種子も同じことで「効能書」のようのはいきませんでした。 全く発芽しないで来年発芽する特殊な種子もあるみたいですね。 ーーーーーーーーーー 15種類の雑木の種子を取り寄せて撒いたのですが、紙面の都合でほんの少々ですが、みて下さい。 1つの種に2枚の写真がありますが、前者は自分の育ち具合、後者はwebより借用しました。 webを附けたのは将来の完成品・・・のつもりですが・・・・(笑) 「陽暮れて、道遥かなり」 の心境なのですが、完成を求めるのでなく成長過程を楽しんでみようと思っています <現場>ハウス内で・・・6月になったら屋外で管理ですが、世話がやけます <白樺>50粒撒いて2粒が発芽しました。 <白樺>webより <アカシデ・・ソロ>葉がこじんまりとして盆栽に好都合なので人気があります。 <アカシデ・・ソロ>webより <イタヤカエデ>発芽率50% ポットにたくさん発芽したので鉢に移した、 <イタヤカエデ>web より もっと、披露したいのですがこの辺りで・・・・またの機会に お付き合いありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[農業,園芸] カテゴリの最新記事
|
|