カテゴリ:農業,園芸
先日の降雨で何となく耕地も潤った。
というのも、5月に入ってからは大した荒れもなく推移したのは良かったものの降雨が少なく平年の20%だったという。 確かにその傾向は露地定植した夏物野菜が水不足のため根張りが悪いため成長しない(枯れるほどではない)状態が続いて心配したが先日の降雨で何となく潤ったようだがまだまだ不足で早く入梅時期を迎えて欲しいと例年にない降雨に期待をしています。 稲作はまだ水不足の状態ではなく本流にはまだ雪解け水があるというもの・・・ ーーーーーーー 前回の続きをもう少し披露します <ナナカマド>晩秋に真っ赤に紅葉します<発芽率は70%> <ナナカマドWEB>寄せ植えも面白そうですね <イロハモミジ>大きくなって現在15cm程度 <イロハモミジWEB> 樹木は育てることは地植えすれば自然に成長することでしょうが、自分の思うがままの姿に仕立てることがこれからの課題です。 この状態までは水さえやっていれば自然に生えて育ったいう感じですからね(笑) ーーーーーーー さて、今回の本題に入るとしましょうか つつじの時期になって我が家のツツジも満開となっています。 このツツジ、1本もので亡父が子供の頃にはすでに在ったというので樹齢150年くらいかと・・・ <余談>ながら ※昭和40年代前半、皆生温泉某ホテルが「玄関の車廻し用」として、金***万円で売ってくれと言われたのはビックリ! 当時はもっと大きく亀の姿をして格好が良かったのですが幾度の大雪で損傷してしまい面影は薄れてきています。 ーーーーーーーーーーーーーーー 庭石を今春に撤去してもらったので何となく今までとは違った光景となりました。 「庭石撤去のブログ」では庭石と大きくなったモッコクを紹介したのですが、思うような写真がなかったのですが、こんな状態でした。 <ビフォアー>正面より左45度方面から撮 2本の樹木と庭石が前方を塞いだ配置となっています。 ーーーーーーーーーー 庭石撤去後、あれからあの石はどうなったのかな? と未練はありませんが何所かのお家で使ってもらったらこの上もなく嬉しいこと・・・・と、撤去時に世話になった造園業者さんの材料置場に出かけてみることにしました。 とはいうもの、場所は同じ町内で国道筋ですので走りながらでも見えるところです。 今回は脇道に入ってその置場まで出かけてみました。 在りました、在りました。一目でわかるもんですね、数十年我が家に在ったものはよくわかるもんです。 <これだ!>左から2番目の庭石(5トン)です。 再婚?はまだのようです 他の石も撤去石なのかな? 何所かのお家で貰い手がいないだろうか・・・ すでに掌中から離れて自分の持ち物ではありませんが何となく気になってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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