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2017/08/10
テーマ：猛暑(190)
カテゴリ：農業,園芸
台風通過後は少しの間、猛暑は遠ざかっていますが生温い風が吹きながらカッと太陽が顔をだすと途端に気温がうなぎ登り！  ーーーーーーーーー 今回の話題はアピオスです。某ブログでの友人（Ｈさんとしておきます）のＵＰをそのまま引用させていただきました。 ーーーーーーーーー これが分かったら、あなたは凄い！   私も今年、自分で植えて初めて見ました。 この花をお茶にするとほんのり甘くて美味しいのだとか・・ ジャスミン茶ににているそうです。 余り大きくはないですが、沢山の花を付けています。 イモを太らすために、早めに花を詰めとありますので、花を摘んでしまうことにします。 地上部が枯れて後、収穫は１１月になるようです。 答えは「アピオス」です 去年、頂いて案外美味しかったので種芋を頂き、今年植えてみました。 古くから「ほどいも」と呼ばれて食べられていたようですが、近年健康に良いということで見直されているようです。 繁殖力が旺盛で、周りにどんどん根を広げていくようです。 全部収穫したつもりでも、予期せぬところに広がっているので、来年の種芋には困らないと言っています。 以上 Ｈさんの投稿でした。ありがとうございました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー このアピオスは自宅でも日除けにしているので驚きました   数年前は朝顔を植えていたのですがそうも朝顔といえども、連作障害で蔓と葉も細く花も咲かずに「拍子抜け」して以来 すだれを設置したりして後年、このアピオスを植えています。 この特徴は １ 連作可能であり殆んど放置状態でも生命力が強く日除けの役目は果たしている ２ 水遣りは不要の事（今年の空梅雨でも一滴も遣っていません） ３ 種子はジャガイモのように根菜類で花は咲くが結実しなくて球根となる ＷＥＢより  ４ 蔓ものでありドンドンと登るが屋根までくらいでであること。 ５ 随所に花を付けるが朝顔のように見栄えはない。この花には実がならない。 ６ 晩秋になったら自然紅葉し落葉する 7 球根は強力なスタミナ源である（後述） ーーーーーーーーーーー このアピオス、本来は栽培、出荷用みたいなのですが拙宅の目的は専ら日除けなので無肥料で放任栽培です。 ＜接近＞放任の割には茫々していません 10本ばかりの蔓が地面から出ていました  ＷＥＢで調べてみると 興味津々な記事を見つけました。 アピオスはインディアンのスタミナの源 といわれたマメ科の植物です。 非常に栄養価が高くジャガイモの３０倍のカルシウム、 鉄分は４倍！エネルギーは２．５倍！ サツマイモの３倍の食物繊維と 他のイモにはないビタミンＥも含んでいます  ーーーーーーーーーーーーーーーー なんとまあ、凄いものとは知らぬままに３年ほど日除けにしておったのです。 イモでも掘り起こして食用にするには、それ相当の管理が必要でしょうがさほど面倒でもないみたいですが、導入目的は専ら日除け用ですので一度も食したことはありません。 この記事を読んで、晩秋になったら掘り起こしてみたいと思っています。 ＷＥＢより  ただし、料理に必要な数だけを掘り起こすのだそうです。 全部掘り起こしたら厳冬期に保存箱で腐ってしまうので要注意です。 という訳でＨさんの話題を頂戴してのＵＰとなりました 
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