カテゴリ:農業,園芸
2年前から自水田を請負契約組織に頼んで以来、米作水田の管理一切は預けているので当方からは「お任せ」で何も注文はありません。
先日、やっと自宅前の水田の稲刈りが終了しました。 先方の都合で7月になってやっと田植えをされました。 別に遅品種を植え付けたわけではないのですが、聞いてみるとこの請負者さんは自宅で育苗販売、配達の営業を兼務されていて、一般の田植え時期には、注文農家に配達されるのを優先されるがために、この期間が終了してから委託水田の田植えに取り掛かる。。。ということなんだそうです。 米作販売だけでは生活ができない時代なのでこのような関連商売もやらないといけないそうです。 ーーーーーーーーー 長らく続いてきたコメの減反政策も今年で「終了」とか? 要するに、政府は補助金は出さない、生産者は、お互いに競争しあって美味しいコメを作って高く売って下さいということだと思います。 TPPがらみで、てんやわんやの大騒動が毎年行われてきたのですが、これからは弱肉強食の時代に入っていくのでしょうかね? 弱い者が自然淘汰されて強いものがいっそう強くなる・・・そういった昔の時代が一面では復活するのですかねえ? 寂しい気持ちになりました。 ヒメシャラです。小さなものは今春に実生から育てたのですが、一年も経たないのにすでにこの色合い! 蛙の子は蛙! なんですかねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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