カテゴリ:健康
かれこれ8年も前から心療内科のお医者さん(I先生)とはお付き合いしています
ーーーーーーーーーーーー 無呼吸症候群と疑われ、医者「この機械を使ってみて下さい」と出されたのは昔の少年雑誌にあったような火星人のお面にホースの付いたマスクを睡眠中は顔面に当てて室内空気を鼻に送り込むことによって強制的に呼吸をさせる機械でした 先生「○○先生たちと共同開発した機械で苦心した傑作です、その症状に効果がありますので是非使ってみて下さい」 開発した機械の宣伝、自慢話、苦労話を聞いて購入することにしました。 当時10数万円程度だったろうと思います。 この機械、部屋の温度がそのままホースを通じて鼻、口に入って止んだ呼吸を誘導させるのです。 本体(送風ポンプ)の騒音も静がで最初は苦痛だったのが何とか慣れてきてその効果は効いたような気がしました。 しかし、冬場になると寝室まで適温にするわけにはいきません、そのままの冷たい空気で一発で「鼻風」を引いてしまいました 激寒期は使用中止で他期は装着して2年弱で無呼吸、イビキ改善されました。 しかし、泊旅行には持参したものだから同室の人に珍しがられたりして・・・・ 近年の改良型はこれが(温度対策)改善されて良くなっておるそうです ーーーーーーーーー そんなものにお世話になったこともありましたが現在では無呼吸は改善しています。 しかし先生との長いお付き合いから安定剤的な薬の処方は現在も継続しています。 ーーーーーーーーーーーーーー <前段が長くなって申し訳ありません 本題はガラッと変わります> 先日、3ケ月ぶりにお邪魔した時のことです。 この先生(いつも、世間話から始まりますので困ります) 先生「今津さん今冬は寒かったですね、野菜が高くて・・・どんな品種を作っているのですか?」 といったあんばいに、ヒョヒョウとしています。 こんな無駄話をしてからやっと本題に入ります。 先生「最近の体調は如何ですか?」 今津「ありがとうございます、難病の自己免疫肝炎はステロイド剤で安定して喜んでいますが、前回の医大入院で早朝高血圧がありそうなので退院後からはその薬も一緒に飲んでいます」 以上の内容は大学病院でのお話でI先生とは直接、間接とも無関係です。 ーーーーーー I先生と種々会話した後、先生「それでは、今までのお薬を出しますからこれで対処してください」 私「解かりました、今日は血圧は測ってもらえませんか?」 先生「ええ、測らなくてもいいですよ」 私「でも、ここでの毎回の診察では血圧を測って下さっていましたが・・・・・」 先生「ええ、しかしそのお薬を飲んでいるから測らなくてもいいですよ」と 私<変なこと言う先生だなあ・・・・患者がそういうのだから血圧ぐらい測ってくれてもよさそうなものを> わたしは急に不機嫌になりつつも返答に困りながら診察室を出たのです ーーーーーーーー 看護師A「今津さん、私が測ってあげますから先生の言われた事は気にしないで下さい、あんな先生(風変わりという意味か?)だからね」 融通性が利かない・・・ということか 看護師B「そうだわね、血圧は心理状態、体調に敏感で一定ではないので誰も関心があるところだもんね」 という親切な看護師によって目的は達成されたのですが・・・・後味がなんとも良くありません。 長年のお付き合いでこの先生の性格は知っていたのですが、待合の患者さんもいなかったことだしもう少しサービス精神があってもよいものをと思いました エッこの先生ですか? 昭和15年生まれの78歳!! 五感は人並みのようですが時々患者の交代時に居眠りをされてるようです。まだボケる歳でもなさそうなのですがね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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