カテゴリ:農業,園芸
GWが過ぎて静かになりました。
期間中は、好天に恵まれて出足が良かったようですね GW過ぎた途端に空模様がおかしくなってきて梅雨の時期のような雨が降っています ーーーーーーーー GWの話題と行きたいところですが、どこにも出掛けないで彼方此方所用を片付けていました。 5月は五月晴れ、鯉のぼりと青空と連想しますが・・・・・ バラが綺麗な時期になってきたので以前からUPしたいと思っていた事があるのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーー <昭和50年代後半でした>春の植木市で背丈ほどのツルバラを1本購入して屋敷の空地に植えたらシュートが2,3本出てドンドンと延びて砂防工事してある傾斜地を登りだしたのです ちょうど、スイカのツルのようにです。凄い樹勢でバラには無知識の私は驚いてしまいました。 適当なポールを組んでアーチを作成してそれに絡んで何とか落ち着かせました。 年が変われば強い新芽が主幹から出てどんどんと延びて5月に大きな赤花をドンドンと咲かせるのは家族中の楽しみの一つでした ーーーーーーーーーーーー その親木の話ではないので以降割愛です だんだんと年月も経って樹勢が弱ってきたのです。40年も経てば仕方のないことです というのも、根元は痛々しく穴が開いて雨水も溜まるので穴をあけて排水したり、消毒、防助等やってきたのですがそろそろ寿命なんでしょうか? やっとのこと、昨年3月のまだ寒い頃にハウスの一角で3本ほど挿し木を試みたのです ダメもとで十分でした <挿し木開始>3本をハウスの中で 第一私は挿し木なんて最後まで面倒を見たことがありませんでした。 現役が電気、機械の仕事だったもので生き物相手ではなく電気と油をやっておけば故障警報が出るまで十分に余裕があり、作成したものの良否は通電して試験すればそこで良否が解かります。 当たり前のことです。生物相手は我慢と忍耐、愛情、継続、そして成否は天候に左右されてなのですから・・・・・植物栽培は割の合わない事だと思っていました。 ーーーーーーーー その挿し木は、やはり親の子ですね、、、、三本とも根付いて挿し木中なのに花まで付いて赤い花が咲く有様です <H29年5月>挿し木中に開花 <移植>H29年9月 左2本、 <右1本>にも移植した <大寒波を越して>今年4月下旬頃には <5月GW>次々と咲き出しました <根元からは>シュートが伸びようとしています どんどん伸びるようです バラつくりは全くの素人なので飼育?がわりませんのでWEB検索で習ったりyou tube を見たりして研究したいと思っています。 挿し木をして約一年でこんなにまで成長するなんて・・・化け物か それにしてもこの生命力には驚かされます ツルバラのすべての種類がこのようだとは言い切れません。何故ならば異種のツルバラを買ってきて定植してもこのようにはならないのです。 ツルバラと一口に言っても×●△のツルバラという名称なのでしょうか? どなたか、バラに詳しい方のコメントを戴いたら嬉しいのですが 長くなるのでまた次回です・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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