カテゴリ:農業,園芸
前回UPのバラは、ままだだ元気に咲いています
------------------------- 「このシャクナゲはきれいだね」 毎年我が家の口癖となっています(下写真) 10年ほど前から娘婿が植えたシャクナゲが今年もきれいな花が咲きだした 近所のこの花は4月中旬の花なのだが・・・・・ 近所よりひと月も遅れて見るのも悪くはありません 開花期が違うのは品種のせいだ。とずっと思っていたのだが毎年決まってこの5月中旬なのだ。 ところが今朝の新聞を見て驚いた。 蒜山高原センタージョイフルパークで「14回蒜山高原シャクナゲ祭り開催」 の記事が目に付いたのです。 蒜山高原とは県境を越えた岡山県の蒜山高原のこと 我が家からは自動車道路で1時間程度 記事によると今が盛りだそうで、6月上旬ころまで楽しめるとの由 そういえば、この花は蒜山高原で何かのイベントで入手して植場がないので我が家に持ち込んだことを女房が思い出したのです。 「そうだったのか、この花の親は蒜山であったのか、、、」と しかし、蒜山高原と自宅では環境が異なるはず。 蒜山は岡山県といっても標高300,400m 自宅は20メートルなので冬季の条件が全く異なるが5月頃は同じ気温かもしれないとか何とか云って共通点を探します。 同時期に本家本元と一緒に開花していることに何かの因縁めいたものを感じてびっくりするやら、不思議に思ったりで新聞を読まなかったら自分だけが知らないままであったのかもしれない。 <親思う心に優る親心、、、>とは吉田松陰の句! 子が親を慕って咲いているのかな ーーーーーーーーーーーーーーーー 2日ほど寒い小雨が降って開花が始まり昨日は全国的に真夏日のバカ陽気 チラホラと咲き出したので撮りながら今年もアピオスの柵を組み立て思いを新たにしています。 <アピオス柵> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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