カテゴリ:気象、天文
数十年に1回というが、またしても豪雨災害の惨状が西日本の各県に起こりました。
この被害地域は西日本広域にわたり、広島、岡山、愛媛、京都、山口、福岡・・・・広がって被害状況の全容が解かっていない状態で今日も懸命の救助活動が続いています <倉敷市真備町 浸水被害> <朝日新聞は>伝えています 活発な梅雨前線による西日本の豪雨災害は9日、13府県で119人が死亡、行方不明や連絡が取れない人は75人となった。犠牲者は100人を超え、被害が拡大している。生存率が著しく下がるとされる発生から「72時間」を10日にかけて迎えるなか、捜索や救助が続いた。 朝日新聞のまとめでは、台風7号が九州に接近した3日以降、9日午後7時時点の府県別の死者は広島46人、岡山30人、愛媛25人、京都4人、山口と福岡各3人、鹿児島と兵庫各2人、岐阜、滋賀、高知、佐賀各1人。行方不明などは広島49人、岡山20人など少なくとも計75人。 気象庁は9日、今回の大雨を「平成30年7月豪雨」と決め、発表した。死者100人以上を出した豪雨災害は、1983年に島根県を中心に被災した「昭和58年7月豪雨」以来という。 <7月6日 19:30>気象庁レーダより 当地(米子)では40mm/hの降水量を記録したが止み間があって河川は増水したものの被害は皆無です。 <7月7日 01時>福岡、大分、広島、京都北部 <降水量>7月分の2~3倍の雨が降った 写真はすべてWEBより転記しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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