カテゴリ:気象、天文
9月は災難月!
曇天と降雨(日照不足)そして台風襲来、北海道大地震 平成最後の年なのにとんでもない厄月だったですね 先日の台風25号は久々の日本海コースでした。 九州西岸の海上を北上し進路をNNEに変えて朝鮮半島の南岸をNEに変え日本海上を急行で通過しました 確かに強風範囲は非常に大きいですね 表示時間(6日16時)にからDRです。 九州に上陸しないでもっと本州側のコースのタイプは過去何回か猛烈な「風台風」の経験はあります。 二十世紀ナシの収穫はすでに終了していますが、新品種も栽培中、晩生の品種、北、内陸地方ではリンゴ落果 実りの秋にとって大被害です いつでも台風の前宣伝が大きいですから(それはさておき、過去の経験から)「今回はやられるな・・・」と 覚悟はしたのですが20m/秒以内の南風が2時間程度吹いた後、小雨が降った程度で過ぎ去りました。 栗の収穫時期になっているのですが・・・(まだ青い時期にやられると痛手で) そもそも栗は自然落果させて収穫するタイプですから心配は無用ですが、強風によって枝折れの心配は伴います。 <風速10m程度>台風通過中の時 それでも今回の台風は確かに「大型で強い」ということらしかったのですが、無事で済みました。 適当な風が吹いて「落下させてくれたので」その点は非常に楽に収穫できました 心配した「倒木、枝倒れ」の被害はありませんでした。 存知かもしれませんが、全部が一斉に収穫できるのではありません。 栗の成熟は2週間ほどあって2.3日ほど間隔で採取します。 この大風にも堪えて、まだしっかりと離れないでいるのが幾つかあったようです。 楽しみは一気よりもチビチビ長いほどが嬉しいですね 今日は早朝から快晴・・・・・・とおもいきや午後になって蔭ってきました? 「***心と秋の空」 昔はラジオ、テレビ漫才、落語等で聞いた言葉ですが最近ではあまり聞かれなくなりましたね? ブログ編集中に西風が吹いて少し肌寒くなってきました。 <アメリカまゆみ>開花は6月頃 この状態が一ケ月ほど継続します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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