カテゴリ:ふるさとわが町
この時期は各地域では公民館祭が盛んに行われています。
昨年は台風襲来で中止となってしまって2年ぶりの公民館祭が先日の日曜日に行われました。 真夏の花火祭り、がいな祭りは猛暑のためずっと敬遠してきていますがこの時期は気候も安定し、しかもこの地域に根付いている私は地域の交流も出来るので楽しみの一つとしています。 今回はその模様を一部ですがUPします。 ーーーーーーーーーーーーーーーー <開会式>小学校児童のマーチングで始まりました 9:00スタート! <イベントステージ>無風の絶好のお日和で人出も多かったようです 2階では「創作文化展」が行われています <折り紙> <椿>絣生地での作品ーーーーーすべてが異種模様の椿 個人作品 <大山さんありがとう>今年は「大山開山1300年祭」が行われています <あの日あの頃>3年前より当地区での「古い写真展」を行っています。 明治時代はなさそうですが大正時代、昭和の戦前、戦後 昭和30年頃からチラホラとカメラが趣味として入ったようですがまだまだ高根の花だったようです。 となっていましたが、全体の風景はOKの許可をもらいました(笑) 自宅では祖父の兄弟の満州生活の写真、祖父の村役場記念写真(戦前)、懐かしい移動製材風景を初年度提出しました。 ※移動製材とは・・・・要するに「出前製材」でその期間は2~3週間、特に冬場に行われていました。昭和40年前半頃まで行われていた。山間部の製材所さんは設備を分解して需要家宅の屋敷で組み立てて製材を行っていました。 <絵手紙> 展示は公民館所属のサークル活動のグループ出展ですが、個人出展もありました。 人目に触れるのは「半日程度では勿体ない」という意見が強く、文化展示は一週間継続して展示されているということです。 公民館は小学校、幼稚園と隣接し町の中央に在るので立ち寄りの方も多かろうと・・・ 私ももう一度じっくりと鑑賞したいと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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