カテゴリ:健康
新年早々、大学病院の定期診断に出かけてきました
3,4年前の体調不良で肝心かなめの肝臓、腎臓を病んだので退院以降いまだに定期的に精密診断を受けています。 退院時の検査周期は1月、3月、そして半年.......やがて1年となってきました。 色々な検査項目があって全部集中して行うのは厄介な事、適当に細分してもらっていますが、現在での最少周期は血液検査が3ケ月毎となっています。 新年早々、8日は胃カメラ、9日は腹部超音波を終えたところです。 ーーーーーーーーーーーーーー やれやれまたか・・・と思いがちですが、却ってこれが健康管理継続でよいのかもしれません。 これが無かったなら、行政が毎年実施している成人病検診だって同等な事ですが自分の場合は前歴があるのでより精密検診なのです。 ※行政によっては「腹部超音波」はCUTされていると思います。 ーーーーーーーーーーー 一たび大煩いして全快してもその傷痕は残っているらしいですね。 ただのケガの外傷ならその程具合は素人判断ができますが、内蔵であった場合はそうはいきません。 そんな訳でその局部を徹底的に診てもらっていることとなります。 ーーーーーーーーーーー また新年早々、嫌な予感がしないでもなかったのですが「前回と同様現状維持」ということでOKとなりひとまず安心です。 ところが、「全身にわたって病気を徹底的に探し出す」という極端な検査ではもう検査を通り越して探索ということですから保険制度を利用するにしても助成がなく自己負担となりますが、またそんな方もいらっしゃらないのかもしれません。 小生の注意点は ・減塩料理 ・毎日定期的に体を使うこと(ウオーキング) ・間食を控える ・感染症に注意(特に風邪をひかぬこと) ・美食飽食の戒め ということみたいです ところが最近のTVは、ワハハ雑談、料理番組だらけ! ーーーーーーーーーーーーーー お休みが連続し年明けで病院も大勢の人出でした。 今回の私は時間帯の予約だったもので2日間とも待ち時間はありませんでした ーーーーーーーーーーーーー 3学期も始まり児童の冬道を急ぐ光景もみかけるようになりました。 寒い、寒いと言いながらポケットに両手を突っ込んで通った毎日・・・・今年はまだ平野には雪という大雪は降ってきません。 地区の方と会うたびに「なんと、雪が降らないでいいですなあ」これがこの頃の出会いの挨拶になっています。 「しかし、暖冬なら田圃の害虫が死なないから・・・」と冗談がとびます。 「とんでもない、いくら寒くても虫は死ぬもんか。既に晩秋から耕耘している農家もいるけどこの布団のなかでヌクヌクと越冬しますよ ワハハハっ」と <初詣みやげ話>3日の「美保神社初詣」帰りに地元付近の水田に白鳥が遊んでいました。 地元付近と言っても田舎の地元ですので平地ではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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